ギルドスレッド
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古戦場跡地
「それじゃ。ここの皆に迷惑かけないように、って思ったんだけどな。
バイバイ。カタリナ君。できればお互い休もう?」
「私はお姉ちゃんについてるわよ
……ずうっと。」
(現れた時と同じように、ひゅ、と統治の魔王は去っていく
が、暗き小聖杯は残り、木々のゆりかごで眠る―まるで鳥の巣だ―【姉】に連れ添う
別に、カタリナが何かすると思ったわけではない。
自分まで離れたら、この人には本当に誰も居ない
勇者でも、王でもなく、そして、小娘でもない
そうなったこの人に付き添うのは、自分…家族であると、考えた。
誰も寄せ付けない、自業自得を、ここで…実感するだなんて
…休ませるほかないから、休ませる。
休める場所はここにあると知っていた。
ここは【干渉不可領域】――誰も彼女に干渉できない、と。
ゆえに、互いに休むことを提案し…暗き小聖杯は、姉と共に眠る。
ゆりかごの中で。愛されるだけの、赤子でしかなくなって。)
バイバイ。カタリナ君。できればお互い休もう?」
「私はお姉ちゃんについてるわよ
……ずうっと。」
(現れた時と同じように、ひゅ、と統治の魔王は去っていく
が、暗き小聖杯は残り、木々のゆりかごで眠る―まるで鳥の巣だ―【姉】に連れ添う
別に、カタリナが何かすると思ったわけではない。
自分まで離れたら、この人には本当に誰も居ない
勇者でも、王でもなく、そして、小娘でもない
そうなったこの人に付き添うのは、自分…家族であると、考えた。
誰も寄せ付けない、自業自得を、ここで…実感するだなんて
…休ませるほかないから、休ませる。
休める場所はここにあると知っていた。
ここは【干渉不可領域】――誰も彼女に干渉できない、と。
ゆえに、互いに休むことを提案し…暗き小聖杯は、姉と共に眠る。
ゆりかごの中で。愛されるだけの、赤子でしかなくなって。)
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夜になると地の底から、白骨化した戦士たちが続々と蘇る。
樹木が月明かりを遮り、闇一色に包まれる。
※周りを気にせず無双できるスポットです。
木々も骸骨たちも派手に薙ぎ倒してしまって下さい。
【無双可、連投可】
【剣でも魔法でも、自身の技を繰り広げたいときにどうぞ】
【肝試しも可】
【同族でコミュニケーションを取ることも可能かもしれない】