ギルドスレッド
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古戦場跡地
に、げて
「ええ、逃げるわ
あなたをつれてね……っ!」
(骸骨騎士の反撃を、少女は花弁のような盾で弾く
一枚の花弁が散り、また一枚。その隙に、縫い留めた剣を力づくで抜き)
「《百頭射殺す、我が手をここに》」
(ダン、と巨大な斧が少女と骸骨騎士の間に展開される。花弁の数はさらに減る、が。
時間稼ぎはそれでいい。
少女は、羽のもがれた馬鹿な探索者を抱き上げて)
「じゃーねー王様たち♡
好みじゃないから魔力は貰わないけど、お互い仲良くやってきましょ♪」
お…ねえ、ちゃ……?
「行くわよ、舌をかまないようにね!」
(その場から、消えた。逃げた。
フェテ=ステラ=アークライトに酷似した《暗き聖杯》は、逃げることにおいては
他者の、どんなモンスターよりも、早いといわれる。
それは状況判断と、しゅんびんさによるものだ。
いつしか花弁も斧も破壊され――王は辿り着く。そこには、何もいない。)
「ええ、逃げるわ
あなたをつれてね……っ!」
(骸骨騎士の反撃を、少女は花弁のような盾で弾く
一枚の花弁が散り、また一枚。その隙に、縫い留めた剣を力づくで抜き)
「《百頭射殺す、我が手をここに》」
(ダン、と巨大な斧が少女と骸骨騎士の間に展開される。花弁の数はさらに減る、が。
時間稼ぎはそれでいい。
少女は、羽のもがれた馬鹿な探索者を抱き上げて)
「じゃーねー王様たち♡
好みじゃないから魔力は貰わないけど、お互い仲良くやってきましょ♪」
お…ねえ、ちゃ……?
「行くわよ、舌をかまないようにね!」
(その場から、消えた。逃げた。
フェテ=ステラ=アークライトに酷似した《暗き聖杯》は、逃げることにおいては
他者の、どんなモンスターよりも、早いといわれる。
それは状況判断と、しゅんびんさによるものだ。
いつしか花弁も斧も破壊され――王は辿り着く。そこには、何もいない。)
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夜になると地の底から、白骨化した戦士たちが続々と蘇る。
樹木が月明かりを遮り、闇一色に包まれる。
※周りを気にせず無双できるスポットです。
木々も骸骨たちも派手に薙ぎ倒してしまって下さい。
【無双可、連投可】
【剣でも魔法でも、自身の技を繰り広げたいときにどうぞ】
【肝試しも可】
【同族でコミュニケーションを取ることも可能かもしれない】