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古戦場跡地
………それさえも、混沌肯定で奪われた。1つは残っても良さそうなもの。(多少不服そうに呟いて。でも数瞬後には、いつもの眠たそうな目で構えを変えたカタリナを見る)……でも、一つ分かったことがある。(ぽいっと持っていたそれを捨てると、虚空へと消えた。片手をまっすぐに横へと伸ばすと、その手の中にふっと一本の刀が現れる。先程のものよりも、更に長く、薄い。薄い硬さとでもいうのだろうか。輝きからそれが感じ取れる)……「混沌肯定は全員を平均化したものだ」という。つまり……(トン、と軽く地面を蹴れば、ゆらりと姿が揺れたように見えるかもしれない。ただ、揺れたその瞬間には少し間合いを詰めている。またゆらり、気づけば3歩進み。またゆらりと揺れれば2歩進んでいる。不規則な距離に不規則な移動)(そして彼の直剣よりも若干広い間合いに入れば、身体の動きとは打って変わった閃光のような斬撃が彼を切り裂こうと飛ぶ)
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地平線へと沈まんとする太陽が赤く燃えあがり、
空のみならず大地をも、朱く紅く染め上げる。
※シリアスな雰囲気の中、決闘する場所です。
お互いのペースを見ながら、打ち合いましょう。
【邪魔をしない、巻き込まない】
【命を懸けた決闘も可能だが、必ず未遂で終わらせること】
【怪我をしても良いが、無事に生還しましょう】