PandoraPartyProject

ギルドスレッド

古戦場跡地

紫水晶の洞窟(超危険区域)

魔法力を増幅させると言われている、紫の水晶に覆われた洞窟。
入り口~中腹は比較的安全で決闘が可能だが、足場や視界が悪く、トラップも残存している。
また魔力に水晶が反応し、思わぬ暴発を生む事もある。

洞窟奥地には、様々な鉱石や魔法石の宝庫となっているが
行き場を無くした怪物たちの住処にもなっており、
遭遇した際は非常に危険。

罠一覧:トラバサミ、落とし穴、落石、毒矢、他


■怪物一覧
【グール】ゾンビ。魔術で一斉浄化可能。弱い。
【オーガ】怪力の巨人。力は強いが知力が低い。強さはそこそこ。
【スライム】物理攻撃無効。溶かされ吸収されるので逃げましょう。

■以下、ボスクラス

【ケルベロス】三つ頭を蛇の尻尾を持つ犬。とにかく疾い。
【サイクロプス】最強の火力を誇り、雷光を纏う一撃を放つ。
【ヨルムンガンド】毒蛇。鋼の鱗で包まれている。普段は眠っているが起こしたら大変。
【サラマンダー】炎の魔獣。道具でもなければ倒すのは無理?
【ドラゴン】出現するとの噂があるが、目撃者はいない。

【その他】他にも何か出るかもしれませんね。


※ルール
・適度に冒険し、適度に脱出しましょう。
・ボスクラスは、1回の冒険中に1体のみ遭遇。
・強力な魔物を倒す程、良いアイテムをドロップできるかもしれません。
・装備は万全な状態がお勧め。
・力尽きたら保養所に強制送還されます。レッツ再チャレンジ。
・怪我は保養所でしっかり治しましょう。

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――…『へーい、虫には水だろ?馬鹿猫。』(―――その時。突如気だるげな声と共に首根っこを掴まれて後ろに身体が引っ張られる。そして、自分の居た場所には水の塊がシールドの様になって留まっていた。)
…!?クソ野郎!?(首根っこを掴まれたまま驚きの声をあげた。自分を掴んでいるのは黒に身を包んだ男で、瞳孔が紅く光り、頭には灰色と茶色の混ざったブチ柄の自分と同じような耳がついている灰と茶の混ざった緩く下の方で結んだ長髪――。『悪食の嘲笑』、ハイナだった)
ハイナ「お師匠様にんな口の利き方してるのは何処のドイツだ?あ”ん?」

(睨みつけているが口端はニィ、と釣り上げ、何が楽しいのか笑みが貼り付いている顔でハイナはアルクへと問う。その間も水魔法は二人を囲む様にしてシールドの役割をしていた。)

(イナゴはそれに触れると腹部の呼吸器官を狙ったように覆われて絶命していった)
……、…(思い切り眉間にしわを寄せ、嫌悪を徐に見せて牙を剥きだし)てめぇに対してだよクソ野郎が…!

離せ!!(と首根っこを掴む自分の師の腹ににナイフを突き刺そうと前から後ろへと腕を動かし)
(ナイフは直撃――…)
ハイナ「…よう、忘れちゃいねえみたいだな。良い挨拶(会い殺)で。」(ニイィと凶悪な笑みを浮かべると首根っこを掴んだまま水へとアルクの顔を沈め、水責め開始)

(何故吐血しないかって?腹部分に薄いステンレス製の板を何枚か動きにくくならないように仕込んでるんですな~これがぁ!あっはっはっはっは!)(というハイナの心の声)
がぼ!?ん、がぼ、ゴボッ!!
(急に水に顔を押し込まれると一度目を見開いて、その後強く瞑ってもがき始める。その間も攻撃を仕掛けようと身体を動かすが簡単にいなされたり抑えられたりで手も足も出なかった)
ハイナ「まったく。本当にお前はどうしようもなく愚かだ。そこが俺にとってはとてつもなく愉悦で、面白くて可笑しくて。憎悪があるお前は美しい…。」

(そう言い終わるともがくアルクの顔を水の中から引き出し)

「で、さあ?所長は…いや、ランベール君は如何程に?とは言ってもアレはもう器でしかないから俺に喧嘩を売って来た彼はもう居ないんだけどなぁ。…お前宛てにこれ、飛んできてたぞ?」
(ピッとアルクの首根っこを掴みつつ、反対の右手で一通の封筒を取り出し)
…ブハッ!?は、ハァ、はぁ…!(空気を吸える状態になると大きく吸い込みその後荒く呼吸を繰り返す)

はー…はー…。ア”?ランベールが喧嘩?……、まさか、傭兵の時に尋ねてきてたのか!?
つか、なんで俺宛てのモンをてめぇが持ってんだ!!?返せ!!(と、手紙を奪おうと手を伸ばす)
(ざざざ、と闇から姿を現し
 異常を感じ取っての救援、魔物の王は中立だが――…
 中々分かり合えないもの相手では、秩序を優先する。そうしてイナゴの救援に来たが…)

ありゃ、遅かったみたい…だけど……
アルク君、お知り合い?

(相手を異物と判断し、いつでも【装甲】を纏えるように)
(あまり、好意的な相手ではない、ように思えるな…
 親し気とは言い殺し合おうとしている…?
 ……人の心を愛でる僕とはまた、別に様な気がするなぁ)
ハイナ「はっはっは。俺の物は俺の物。お前の物も俺の物でお前は俺の所有物!!この手紙を俺がどうこうしてもなんら問題はない!!」(ドーン!という効果音(のような文字)を背負った風にいけしゃあしゃあと断言した)>アルク

「…やあ、俺の弟子がお世話になってます?挨拶(会い殺)した方が良いかい?」
(ニンマリと笑みを零すと首をかしげて問う。まあ、殺らないけどね?アルクだからだけどー!あっはっは!)
(突然闇から出でし子供に驚きもせずに)
>レイン
俺の友人にそう言う真似するな非常識人が!!つか、手紙返せよ!!(言いつつもまだ首根っこを掴まれているにゃんこ状態)>ハイナ
(ハイナの身長:195弱。アルクの身長:190弱。デカイ)
いえいえ、それほどでも
アルク君には暗殺の手においてお互い研鑽していきたいと思ってるから
こちらこそお世話になってます、かな。
そして…出会い頭に殺るなら、もう遅いから大丈夫。
(もうお話ししてるしねー。)

それはさておき、いじめよくないよーおじちゃん。
(にぱっと「子供のように」いってみる。
 けんかよくないぞぉー?)
(僕:129cm)

(僕:1 2 9 cm)

(巨人は駆逐するしかないのか…2m級……?
 立体起動装置!つくって!ユーリエちゃん!)
ハイナ「はっはっは、そっかそっかぁ。俺な?この馬鹿弟子の様子を覗き見してたからびっくりしてるんだ。」

「今コイツ、『俺の友人』って言っただろ?それ自体あり得なくてな。驚愕してンの♡」
(論点をわざとズラして自分の言いたいことを喋る自己中さ。友好的ではあるが決して自分の動向や手の内を見せようとしない暗殺者である)

「いじめかぁ…。まあ、コレは師弟愛だと思ってくれ。聞いてないかな?俺とこいつは毎日「おはよう」でナイフを投げ、「おやすみなさい」でとどめを刺そうとしてた仲って」
……。誰がそれを好き好んで受け入れてたと…!(額に青筋というよりは怒りマークが2、3個突いたような雰囲気。ギャグ空間である)
なるほど、お見通しか。
で、やめてもらえるかな。僕にとっては友人なんだよ?

(にぱー。
 魔王はひかない、が、相手は手の内というのだから何とも言えない。
 それと、あとは時間稼ぎもある。
 レベルに左右されないやつらの、来訪の、時間稼ぎ)

なんだ僕よりマシじゃないか!
僕なんて肉片にされてたぞ!?アルク君ずるい!
ハイナ「え?嫌だ。」

「――…といいたいところだが此処まではただの挨拶だ。んで、此処からは俺の楽しみ。」
(アルクの首根っこをパッといきなり離して両手を組み)

「俺は特に手出しはしねえよ。ただ、観たいだけだ。イレギュラーズとなったこの馬鹿弟子がどう憎悪を振り撒くかをな。」
(敵意はないさ。そう表すように腕を組んでそのまま重心すら動かさず。まあ、攻撃が来るのなら対応する手立てはある。隙は見せないぜ☆)

「え?馬鹿弟子を喰ってしまう?え、どっしよっかなー?まあ、ヤろうとは考えたことあるけどな!なんつって!!」
(冗談か本気か分からない発言を「肉片に」へ反応した言葉として吐いた。表情は何を考えてるのか読みにくい笑みだ)

(え?面白いなって笑ってるだけだよ?主にアルクの反応が!!)
うわっ…(首根っこを急に離されてどさ、と地面に転び)

…っ、てめえのせいで散々寝子だの飼われてるだの…!!『悪食の嘲笑』の悪名のせいだクソ野郎!!死ねボケ!!
(ハイナに怒りをあわらにして叫び)

あと、この状況でなにがずるいんだ!?ふざけんな!!>レイン
嫌とか言われたら幼気な幼女の僕は泣いてしまうね
そして僕は衣服を乱しながら、こう言う
このおじちゃんに、チョコあげるからあっちいこうねって連れ込まれた、と…
無論、僕は殺されないって自信があってここにもいるんだけど、っと

アルク君、大丈夫?
(真っ先に、そちらの心配。
 じゃれあいだとしても自分のような例がある。)

物理的に食べられたことはないよ、木っ端みじんなだけで…
こわいおじちゃんだ、アルク君僕の後ろに隠れていいよ…?
え、扱いマシじゃん…
ずるくない?幼女の僕が木っ端みじんだよ臓物まき散らして。
アルク君生きてるだけ、まだいいよ…僕も生きてるけど……
痛みに強くなったなぁ、僕。

(しみじみ。今はその不死性もないが…
 【ここは古戦場】、つまりは、居るわけだ。モンスターたちが。)

悪食、ね……ふむふむ。

(後で調べておくか……)
ハイナ「クックック…。じゃあ、敢えて俺と一発どうだい?可愛子ちゃん?」
(完全に冗談で言っておく。変質者?不審者?どんとこい!面白可笑しいなら何でもいい!捕まりはしないしな!捕まったら捕まったで殺して逃げる!←)

「おぉ…アルクが心配されてる…!すげえ…!」(ほろりと涙を拭う動作をして)
「お師匠様感動…!おめでとうアルク、おめでとう…!」

「まあ、旅人なら平気そうだな。この世界に元々生を受けた俺らは無理だ」(けろっ。先ほどまでの感動何処行った!?)

「まあ、まあ、まあ(笑)。仕方ねえだろ、女男関係なく喰ったり、適当におこぼれ貰ってたんだ。悪食上等だ。俺ァハイエナだしな」
(喰うという表現は考え得るもの両方のことらしい。こいつ、危険だ!)
俺は混沌生まれだ…!肉片イコール死体だわ!(レインの後ろに隠されつつ)

うるせぇ…。誰のせいだよ誰の…(ハイナのおめでとうなどには目を背けた)

…あと、痛みは普通に痛い…。……。(言いつつ首筋に幾つもつけられている噛み痕に触れて)
なるほど、悪食・ハイエナ
性的にも肉的にももっていかれそうだね。
残念、僕には夫がいるんでお相手できないな、ミスター?

(おじちゃん、から実力と危険性を感じての格上げと、遊びへの乗り
 まぁそういうのいるし、いたしなぁ。僕?先日襲われたなー!夫に!!)

彼、夫の保護者なんです…いつもお世話になってまして
友人にも優しくしてくださってるんですよ。
ちょっとした時間に、別の友人にいろいろなことを教えたり…

(なごやかな話。あ、これ三者面談的な奴――!!
 なお教師側129cm 保護者側195cm わーお)

練達の技術でもダメそうなんだ…?
なるほど。あ、でもその生き方僕は悪いとは思わないな、肯定する。
無論、別の心もあるけれど……
混沌生まれは大変だね…かわいそうに……
死なないように気を付けようね!

(そのしぐさに、あー、と思いながら)

きっちり隠しておいた方がいいよ
あとは…傷なら、きちんと治すか手当てしないと。

(妙な話ではあるが、守らねばなるまい
 129cmに守られる190cmとか笑ってる場合でもなく
 我々は性的な方で襲われる仲間なんだ――!)
ハイナ「おまけで『嘲笑』な。嘲笑う事も好きだし?」
(ニィ…と凶悪な笑みを漏らすが殺気はアルクが戦う時の様に。いや、それ以上の完璧なまでに感じさせなかった)

「おー。いいね、夫が居るのか。仲睦まじく添い遂げれたらいいなぁ?駄目だぞ、相手を死なせたり子供だけ庇って逝ったらアルク・ロードが生まれてしまう。」
「まあ、俺はそっちの方が嬉しいけどな!」

「んでさ、馬鹿弟子。お前なんでさっき簡単にこけた?首根っこ話した時な。」
(自分の首根っこをちょいちょいと示し)

「…ふーん。おめでたさん?」(と、首筋に触れて目を逸らしているアルクに首を傾げ)
(ネコ科・首筋・痛みの三拍子と来たらコレだろと言う顔)
>アルク
…っ、うるせえな、放っといてくれ…!(「だから嫌なんだよこいつ!」)
………~!!(レインにも指摘されて顔が真っ赤)
(記憶が書き換えられた時の記憶は今は思い出している。あの時に洗脳されてたとは言え、顔から火がでそうだ…。)

……。(「つか、大丈夫なのか…。あの後どうなったんだアイツ…」)
(しゅーんと耳をしょぼんとさせて尻尾もへたりと。)
笑顔は大事だよ、にっかりとね
……ふむ、でも暗殺者、という気質か…いや、いたな。そういう子。
(うまく隠しているのか、それとも殺気を当てるに値しない相手か
 どちらでもあるだろうな、と)

ご忠告ありがとう
僕らは死んでも生きるさ、仲睦まじく、障害は踏みつぶしてね
世界に逆らってでも生きるし、神を殺してでも生きるし生かす。
子供だって守るし、誰一人死なせない。
喜ばせてあげられないけれど、こっちの方が面白いと思うぞー?
(不敵に笑う、小さな「嫁」であり「母」
 まだ子を宿さないが、子供も守れば自分たちも守る。傲慢な女だ。
 可愛げなんて捨てた。)

え、アルク君のドジっ子アピールじゃなかったの?
ごめん大丈夫?
おめでたなら、あったかくしないとダメだよ…
いや、大事だよ?大事なことだよ?
…ああ、もー……
大丈夫?話なら聞くから、うちくる?

(なでなでしたいが手が届かない!
 手を伸ばして背伸びしてぷるぷるぷる)
ハイナ「さぁて?どうだろうなァ?」(とニヤニヤと笑みを絶やさずに)
(隠すも何も今”は”相手に敵意はない。敵意は無いが楽しいと見てたいじゃん?殺りたくなるじゃん?隠すのも楽しみの内ってな!)

「ああ、嗚呼…。それでいい。寧ろそれがいい。俺もイレギュラーズとして召喚されねえかなぁ…。混ざったら楽しそうだ」
「命奪う職をしてるとな、偶に思うんだ。『こいつの命を奪ったら他の命も連鎖で奪う事に将来なるんだろうか』。まあ、それを体現してンのがアルク・ロードなんだけどな。俺たちの労力が減るなら何でもいい。働きたくないでござる」(途中までなんかいいこと言っていたのに最後は怠け者の発言を堂々と吐き散らした。だって働きたくないもん。家事はアルクにやらせてたし。)

「おぉー…マジでめっずらしい…。つか、馬鹿弟子が拾った時から3年は見れた百面相再び」

「で、気にしてんのはこの手紙の主かね?」(と再び手紙を見せ)>アルク
…誰がおめでたか!!?俺は男だ!つか、ヤってねえよ!!!キスで孕むかァ!!?

……あ。(勢いに任せて叫んだ後に自分の発言に気が付き、その後顔を真っ赤にして俯いた。初々しい。)

……。か、返せ…。手紙、寄越せ……(消え入りそうな声でハイナへと)

(//ちなみに現在アルクは転んだままレインの後ろに匿われています。普通に手は届くぞ!と言う天の声)
腹の探り合いは上等、いいものだよね。
(にっ。明かすも隠すも探るも、楽しむものだね?)

命は循環する、奪うも育むも人だ
所詮は人の手でどうにかなっているんだから、深く考えない方がいい。
復讐については、やめろとも、何も僕は言わない
それもまた、人のものだ。それもまた、尊い人の心の一つ。
世界は人で動いていると僕は思うよ、ミスター?
君が動かす世界は楽しくはないかい?

え、アルク君結構表情豊かだよ?
怯えたり…怯えたり…怯えて……あれ?
いやまぁ、うん。意地悪しないであげてね。

(わーいとどくー。アルク君の頭を撫でようと
 え、ああー……ああー…)

アルク君…その、気を付けろ
男は狼だぞ……いいか、うっかり甘くすると大変だぞ。
(体験談。
 それはさておき、手紙……とってあげたいけれどなぁ)

ミスター?
「面白い僕」に免じてそれを譲ってはくれないかな

(交渉を、試みる。たぶんアルク君の反応で遊んでると思うけど…)
ハイナ「俺ァ正直クソめんどくせぇ」(真顔で言った。)
「なーんてな?まあ、俺が楽しんで居るかどうかはレディ、アンタの御想像にお任せするわ。」

「わーお、相変わらず怯えた顔ばっか見せてんのかこの人見知り。」(呆れ気味に言うと撫でられているとこを見てクスクスと笑う)

「……大方魔力吸われたからだろ、馬鹿弟子。ただでさえ少ないモンだし必要ないとはいえそりゃ使わんからだろ。元からある血液みたいなモンをくれたら貧血よろしくそうなるわな。…よくあんな動きが出来たものだ…。」(地面に落ちているイナゴを一瞥して)

「ああ、いいけど。」(至極あっさりとレインにOKと答えてアルクに近寄り手紙を差し出した)
……。(ハイナの言葉には黙り込む。聞かれたくないらしい。大人しくレインに撫でられている)

…。放っといてくれって言ってんだろ…(狼。まあ、喰われてたから合ってはいる。合ってはいるが聞くな、と。)

……。(手紙を受け取ると中身を読み)
……、…(ホッとした様子。そして、ほんの一瞬だけ嬉しそうに顔が緩むと直ぐに何時もの表情に戻り)

…俺、やる事も居場所もまだあった。…行くわ(そう言うと立ち上がり、ぺこ、とハイナに一礼をした)
なるほど、なるほど
観客に任せるも、また一興。
(ふふっと笑って、手紙が渡ったのを見て)

ちょっと初対面がね…?
いい子なんです、いい子なんですよ……
(何故僕がアルク君を弁護しているのか…!
 い、いや、いい子だから。いい子なんだよ!)

魔力を吸われる?
……供給しておこうか?ここから帰るのに、動けないんじゃ不味い…っと
ありがとうミスター。

(あっさりしてるな、飽きたのかな、もしくは中身を知っている、か?)
ああ、なら送るよアルク君
ここからはどうあろうと無事帰れる。

それではミスター、またご縁がありましたら。
(にっこり笑って、ばいばーいと手を振り)
ハイナ「いい子だよ、馬鹿弟子は。いい子過ぎてこっち方面での暗殺には向かないし」
(片手で丸を作り、そこに人差し指を出し入れする動作をしながら)

「魔回路が小さいんだ、下手に分けたら破裂して死ぬぞそいつ。まあ、動けてるし無問題だろ」
(だからやめとけー。といった。ぼん!するから。はじけ飛ぶぞ!!)

「…うわぁ」(と声をあげるだけにしておく。弟子が本気で怒ると手をつけられない事は21歳の時に知った。怒りというか、パニックだったが…。)

「ああ、また縁があったら。もしかしたら何処かで見かけるかもよ?」(と冗談めかしに行ってから手をひらひらとさせて見送る態)>レイン、アルク
…その動作やめろクソ野郎…(一礼をした後に牙を剥きだしにして物凄く嫌そうな顔でハイナに言うとレインと共に洞窟を出た)
(そうして洞窟を出て、ふう、と息をはく
 場合によっては、色々と考えたものの…)

いい手紙だったみたいだね…よかった
今後も無理しないようにね、アルク君。

…まぁ、悪い人じゃないと僕は思ったし
いいんじゃないかな。もしもの時は呼んで、なんとかするからさ。

(そういって、帰還。
 共に、1つの気配が消えて行った…ついていったのだろう。護衛のために。)
…いいモン、になるな…。
まあ、厄も招くだろうが現状俺は嬉しい…。
(洞窟から出るとレインの言葉にそう答えた。これからどうなるのかは知らないが自分はアイツと生きていきたい)

ああ、あのクソ野郎からの手紙じゃないからその辺は安心してくれ。
…悪い人じゃなけりゃ俺は困ってねえよ……ったく…。


…ありがとな、来てくれて。また友人として、…遊びに、…来てくれ…(別れ際にツンデレが頑張った。物凄く頑張った。振り絞る様に言うとその場を後にする。)
(ハイナは一頻りゆっくりと洞窟内を歩き回るとニンマリと笑みを零し)
まぁ…精々俺を楽しませろ、アルク・ロ-ド。その為に拾ったんだしなァ。





………楽しませてくれンのなら、憎悪振り撒こうが他に走ろうが、将又幸せになろうが構わんさ。お前の人生だ。俺は傍観して視てるだけ…
(「嗚呼、嗚呼!なんて楽しい拾い物!あの絶望だけだった子供が世界の歯車に巻き込まれ踊っている。…さあ、傍観に戻ろうか…」)

(その後洞窟を後にしたハイナを見た者は…)

(多分居る!!)
この洞窟も、来るのは久しぶりだなぁ。
長い期間、人が入ってないみたいだけど…大丈夫かな?
(冷たい…暗い冷気が洞窟の奥から漂ってくる)

ううん…(首を振って)あの時の私とは違うから、きっと平気!
パーシャさんの為に、頑張るぞ!
(ランタンに明かりを灯し、剣を握って中へ入っていく)

1~50で正規ルート、その途中でオーガに出くわす。
51~60でトラばさみに足が挟まり、ダメージを負う。
61~70で落とし穴!スライムに溶かされる
71~100で知らない道が出現する。
24
ここは前通った道…であってるよね。
っとと、危ない危ないトラばさみもあるから、気を付けなきゃ。
(地面や壁に注意を払いながら、進む)

――っ!
(オーガだ…。)
道は一本道…やるしかないよね。
前の私じゃ倒せなかったけど、今ならいける気がする!

…。(二本の剣を抜刀。
灯りを消して、肉薄し…斬る!)

1~15でファンブル。
16~100で倒せる。
59
…はぁっ!!
(オーガに肉薄して右上から片方の剣で斜め斬り下ろし、
左上からもう片方の剣で斜め斬り下ろし、
二本の剣で斬り払いを行う。
オーガに気付かれないまま切り裂くことに成功し、肉片と化す)

ふー…。問題なく倒せた。
(後ろを振り返って)
このオーガ、前見たのと同じ種族だと思うんだけど何か色が違うような。
…思い過ごしかな、進もう!
(納刀し、ランタンを持って、進んでいく)

1~50で青色の光を発見する。
51~80で不自然なリザードを発見。
81~100で知らない道を発見。
57
んん…?
あ、あれはウーツリザード…いや、何か違う?
(ウーツリザード…全長5メートル程のティラノサウルスに類似したドラゴン系のモンスター)
ウーツリザードは、もうちょっとこう…黒っぽい特徴のはずだけど…。

体格は3メートルくらいで、
蒼く発光する爪に、体の鱗は蒼い斑模様…。
もしかすると、亜種?
特殊な鉱石を食べた結果で、突然変異したのかも。
倒せば、特殊な鉱石を獲得できそう。
それなりに強そうだけど、いけるかな…。
目は見えないから、明かりはつけたままで大丈夫だよね。

(周りにモンスターがいないことを確認し、二本の剣を抜く)

1~15でファンブル。手痛い一撃をくらう。
16~60で攻撃をはじかれる。その後攻撃をくらう。
61~90で体に傷を付けることができる。
91~100で爪の部位破壊に成功。
68
――っ!(傷はつけられたけど、浅い!)

(ウーツリザードはこちらに気付き、向かってくる!)
ウーツリザードは本来、外骨格が硬いから口を開いている所か
鱗と鱗の間を突ければ…!

(ウーツリザードは、その鋭利な爪で攻撃してきた!)
(ブロッキング・デュアル・カウンターの構えで攻撃に備える!)

1~15でファンブル。手痛い一撃をくらう。
16~60で攻撃は受け止めることだけ出来る。
61~90で攻撃を受け止め、防ぎ弾ける。
91~100で攻撃を受け流し、口に剣を突き絶命させることが出来る。
77
…っ!よし、今だ!
(剣と剣で、ウーツリザード亜種の爪を全て受け止め、弾き…懐に入る!)

1~5でファンブル。しかも転んで、危険な目にあう。
6~50で倒すことはできないが、無力化はできる。
51~100で倒すことに成功。
18
せやぁぁっ!
(ひと振りで爪と、指の間に剣を入れそのまま一閃。
蒼く発光する爪は地面に落ちる。
そのまま空中で身体を回転させながら斬りかかり、
鱗と鱗の間をえぐる一撃をお見舞いする。)

まだ生きているみたいだけど…大丈夫そうかな。
(そのまま地面に倒れているウーツリザード亜種を横目に、爪を採取しようとする)

1~10で急に襲い掛かってくる。反応できない。
11~50で襲い掛かってくるが、急いで抜刀すれば絶命できそう。
51~100で倒れたまま、動く様子はない
23
――!!
…残念です。
(そのままリザードの口に、攻撃し倒す)

襲ってこなければ、命までは奪わなかったのに…。
まぁでも、先に襲ったのは私の方だし仕方ないかな。
せめて、素材は余すところなく使わなきゃ!
(回収できる素材は、全て回収しました。 お店の方へ戻っていく)

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