庭に面した縁側

潮がお茶とお菓子を食べながらくつろいでいます。
お暇でしたらご一緒しませんか。
キャラクターでの発言推奨。

今日もいい天気じゃのう…(せんべいバリバリ)

(うたた寝中)

ほー、良い雰囲気の縁側だな。（見回し）
邪魔するぞっと。

ん…(目が覚めたようだ)
おや、お客さんとは珍しい。こういう家が好きなのかのう？
ゆっくりしていきなさい。

お、人が居たのか。
まぁ、この落ち着いた雰囲気の家屋は悪くねぇな。
そんじゃ、お言葉に甘えてゆっくりさせてもらおうかね。(縁側に腰掛け)

ほれ、お裾分けじゃよ。(黒羽に綺麗な石を差し出した)
確か黒羽も高原で見かけた気がするが、湖には来なかった気がするからのう。

お、ありがとよ。(受け取り)…石か？
あぁ、俺は高原に行ってたぜ。あんたはその口ぶりからすると湖の方に行ってたのか？

おお、遠目で声をかけられんかったから、はっきりとはわからんかったがやっぱりそうじゃったか。
うむ、わしは湖に行っておったよ。海で泳ぐことはそれなりにあったが湖はそうそうないからのう。

あぁ、そうだったのか。てか、ディープシーはどこでもよく泳ぐもんだと思ってたがそうでもねぇんだな。
にしても、湖も気持ち良さそうだよなぁ。水も冷たくて。今の季節はごめんだがな。

もともとわしが湖に行く機会があまり無かったからのう。
イレギュラーズにならなかったらもう死ぬまでなかったかもしれんな。
また暖かい季節になったら、お主も今度行くことがあったら泳いでみてはどうかな。

ははは、なるほどな。
まぁ、行くのは暖かくなってからだな。今湖で泳ぐとかどんな拷問なんだって話だしな。

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