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秘密基地

1日目 おきゃくさま

気持ちよく晴れた日
いつも通り秘密基地に来ては
何をしようかと考える

低いテーブルの上にはお化粧品と持ってきた紅茶にお菓子
今日は自身の勉強にあてるのもいいかもしれない

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(わたしも知りたい。次いで名を紡ぐ少女の声に、彼女もまた『おきゃくさま』なのだと知った)
(この日、この時。このタイミングで!)
(重なり合って出会えたふたりの少女。なんだか本当に自分が物語の主人公のようになれた気持ちになって、胸を張る仕草も、胸に手を当て腰を折る所作も、常の3割増し位気取ったものになった)

ジェルソミアに、エステルだね。ふふふ、よろしく!

(あだ名でもいいよ、だなんて。嬉しい申し出に、それから気兼ね無く自身を愛称で呼んでくれる二人に気を良くしたのか、翠の瞳が嬉しげに細まった)
(招かれるまま――レディ・ファーストと、エステルを促し――『ひみつきち』の扉を潜れば感嘆の声を上げ、高鳴る胸を抑え乍ら瞳をきらきらと輝かせ)

すごい、すごい!森の中に、こんな立派な『おしろ』があるなんて!
ね、ここはジェルがぜんぶつくったの?

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