ギルドスレッド
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秘密基地
(開かれた扉の先。其処に居たのは、お菓子の家の魔女――にしては、幼い)
(燃えるような赤い髪。同じ色の睫毛に縁取られた、彩の異なる円な瞳)
(数度瞬いたかと思えば、見る間に頬を喜色に染めて)
あのね、あのね。森の中を探検してたらここを見付けて、……っとと!
(かさりと草を踏みしめる音に振り返れば、絹の銀糸を揺らす少女の姿が目に止まった)
(もしかして、彼女もこの小屋の主なのだろうか?少しだけ身体をずらして道を譲りつつ)
(燃えるような赤い髪。同じ色の睫毛に縁取られた、彩の異なる円な瞳)
(数度瞬いたかと思えば、見る間に頬を喜色に染めて)
あのね、あのね。森の中を探検してたらここを見付けて、……っとと!
(かさりと草を踏みしめる音に振り返れば、絹の銀糸を揺らす少女の姿が目に止まった)
(もしかして、彼女もこの小屋の主なのだろうか?少しだけ身体をずらして道を譲りつつ)
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いつも通り秘密基地に来ては
何をしようかと考える
低いテーブルの上にはお化粧品と持ってきた紅茶にお菓子
今日は自身の勉強にあてるのもいいかもしれない