それは、ちいさな冒険者たちのちいさな冒険譚。

ある森の入口にある、ちいさな秘密のポスト。
そのポストに困りごとを投函すれば、
『ギフト』を宿したちいさな冒険者たちがどこからかやってきて、
困りごとを解決したり、『おてつだい』してくれるとか。

『ほうしゅう』はなんでもだいじょうぶ。
でもでも、あまいお菓子だったらうれしいな。

＊＊このスレッドのあそびかた＊＊
１．最新レスの『依頼』をどのように解決したか、
　　または、解決できなかったかをロールとして書き込みます。
　　ギフトやスキルをどのように活用したか表現しても面白いかもです。
２．続けて、次の発言で新しい別な『依頼』を書き込みます。
　　形式は依頼者からのお手紙、という形が自然かもしれません。
　　『依頼』の内容は自由ですが、
　　あまりむつかしいものは『ちいさな冒険者』の手に余るかも？
３．別な人が１．を遊びます。以下、くりかえし。

【ドレスを描いて】（武器屋のおいちゃん　の、お嬢さん）
『パパったら、私の好みなんてなんにも分かっていないのよ！
　この間も、女の子だからってリボンだらけのワンピースを送ってきたり……。
　私、もう14歳よ。子どもじゃないわ！

　だからね、冒険者さん。私、とびきり綺麗になって、お父さんをビックリさせたいの。
　『立派なレディ』になれるような、素敵なドレスを見繕って欲しいの！』

だってさ。うんうん、わかるわかる。
まったく、父さんも母さんも、いつまでも子ども扱いするんだから……って、そうじゃなくて！

そんなわけで、僕たちになんと『でざいなー』の仕事が舞い込んできたんだ。
僕はオレンジや黄色をいっぱい使った、元気な感じのドレスがいいと思うんだけど、どう思う？

【☆】
仕立屋さんへのお代金は、おいちゃんからあずかっています。
なくさないように！