PandoraPartyProject

ギルドスレッド

移動屋台『LAW』

RP雑談/幻想旅行中

当屋台では軽食を提供しつつ、世間話の他、情報交換などを行っています。
どなたでも歓迎いたしますので、どうぞご利用ください。

食事の際、メニューは『●軽食・メニュー』スレに記載されているので、
注文の際は直接店主へどうぞ。

基本的な商品については、大抵のアイテムが揃っています。
基本はGOLDとの交換となりますが、中には物々交換も有り得ます。(RP)
どうぞご了承を。

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さてさて、ローレット・オリエンテーションも終わりました事ですし……。
商売の方も始めていきましょうかねー。
(幻想のバルツァーレク領に繋がる道路にて、手作り感の溢れる屋台が静かに佇んでいる)
……もうちょっと領内に入っても良かったかなー。
(そう言って、果てしなく続く草原と空を見上げながら)
暫くはのんびりと読書でもしてますかねー。
(屋台内のスペースに座りながら、本を開いて)
(「読書ですか、ロウさん。」そう告げて、横に置かれたコーヒーカップ。中には香ばしい匂いのコーヒーが湯気と共に溢れている。)

 何を読んでいるのです?
(そんな常套句を並べ、従業員の月詠 日和はメイド服姿のままロウさんの開いた本を一歩後ろから覗いていた。)
おや、ありがとうございます。
(月詠さんへコーヒーの礼を言いつつ、カップを手に取り一口飲んで)
……ふー、流石はメイドさんですねー。とても美味しいです。

これですか?
(本を月詠さんが見れる位置にずらすと、そこには古今東西の料理が載っていた)
(今のページは全て麺類のようで、ウドンやパスタ、ハルサメ等の文字が書かれている)
これは僕の世界の料理本ですね。
中々レパートリーが多くて、勉強になりますよー。(そう言うと、本に目線を戻して)
本当ですか?
そう言ってもらえると、淹れた甲斐があります。
(トレンチを片手に敬礼。喜ぶ表現は変わっていても、満面の笑みで今の気持ちが理解出来るだろう。)

 そうなのですか…あれ?
( なるほどと頷いていたが、ふと見覚えのあるワード。うどんに、パスタ。彼女はそれを知っている。)

 …偶然でしょうか、私この料理知ってます。
(数多の世界から集められた旅人(ワタシタチ)は世界観から価値観、生死観すら違うことも。そんな中で、ロウさんの世界の料理が自分の居た世界と似ている(?)ことに 不思議と親近感が沸いた。)
(コーヒーを啜って)……ふー。
本当に美味しいですねー。僕より淹れるの上手いかも。(紛れもない本心でそう告げる)

(一旦、本を見るのを止めて、月詠さんを見て)おや、知ってるのですか?
これはジャポニア……他の言い方ならニホウ、ヒノマルと言う国の料理なんですがね。
(と、ウドンの項目を指で叩いて、次にパスタの項目を指で叩き)
こちらはイトリスと言う国の料理です。もしかして知ってます?
 いえっ、そ、そんな!
ロウさんには敵いませんよ。
(わたわたと手を振って否定する日和、本心でもお世辞でも言われ慣れていない彼女は少し照れているようで。)

 ジャポニア…イトリス。
あー、えっと。他人の空似ならぬ、料理の空似でしょうか…知っているような、知っていないような。
(似てる、だけど違う…ような。ロウさんに返す言葉が上手く見つからず、かくんと首を傾げた。)
ふふっ、そうですかねー? では、そういう事にしておきましょう。
(否定する仕草に少し和みつつ、コーヒーを口にして)

んー、麺料理以外ですと……(ぱらぱらと本を捲り)この「炒飯」と言うのは華国、
「トムヤンクン」はチャ・イー、こちらの「ハンバーガー」はメガリア……。
…うーん。料理と言うより国名を知らないみたいですねー?(月詠さんの表情から推測して)
 そうですともっ。
ロウさんの作ったコーヒーは、飲んだ人を感激させて感涙させる美味しさで…
( あっ。思い出したかのように、半歩だけロウさんに近付いて問いかけるーーー)
 そのコーヒー、ブラックですけど…ミルクや砂糖は必要ですか?(ーーーと。)


 そうなんですよね…私の知ってる料理で間違いないと思うのですが、何だか変な感じですね。
( あはは、と苦笑い。続けて「味も違うのかな?」顎に手を当てて、独り言のようにポツリと呟く。)
そ、そうですか……。(それはもう最上級のプロでもないと無理なのでは?などと思いつつ)
ああ、僕はどれかと言えばブラックが一番好きなので、このままで。(と、一口啜る)

うーん? 国名は違って料理は同じですか……。何とも妙な物ですね。
(そう言うと、本を閉じて立ち上がり)
……何かお腹が空いてきました。折角ですし、ちょっと作ってみますか。
(と、冷蔵してある材料を取り出して行く。
 見る人が見ればハンバーガーのレシピだと分かるかもしれない)
 そうですか、良かったです。
(ホッと胸を撫で下ろす。)
ブラックって大人ですよね、私まだちょっと苦手なんですよね…飲めますけど。
(自分の告げた言葉にハッと気付き、食い気味に否定する。)

 えっ、ロウさんの料理ですか!
私も何かお手伝い出来ますか?
(浮かぶ満面の笑みは、ロウさんの作る料理に大きな期待を抱いているのだろう。かと言って、見ているだけというのも もどかしいようでパタパタとロウさんに近付く。)
学生達の間では、「ブラックを飲めるか飲めないかで大人かどうか分かる」らしいですねー。
他にもそういったジンクスは色々あるようですが……。
(そう言いつつも魔導調理器に魔力を込めて、火を点火)
お手伝い……んん、そうですねー。
じゃあ……キャベツの千切り、トマトの輪切りをお願いしてもいいですか?
あ、トマトはやや薄めの方が食べ易いかもしれません。
(牛挽肉を焼き、パンズを切り、コーンの缶を開いてマヨネーズと和える。
それらをほぼ同時に進行していく)
 それだと私は、ギリギリ大人なんですねぇ…。
(うーん、と少し苦い表情をしながらもトマトとキャベツを前にして手を合わせた。祈るように、願うように。)

 ……さて、と。じゃあ薄く切っちゃいますね。
(僅かな沈黙が終わり、へにゃりと緩んだ表情に戻る。手には調理用ナイフが握られており、慣れた手付きでトマトを輪切りにしていく。)
まあ、成人してるか否かが法律上の大人なのは覆しようがありませんがね。
精神的に大人って人は割と多いと思いますよ?
(パンズにレタス、焼き終わったパテ、チーズ、再度レタスの順で置いていく)

おや、慣れてますねぇ。切り終わったらまな板ごと頂けますか?
(その間に、元から微塵切りにされていた野菜のパックを取り出し、
 コーン&マヨネーズのソースに加える)
(美味しそうな匂いに釣られて飛んできた)
スンスンスン……良い匂いがするね!
何作ってるのかな! 今日のご飯?

(地面に降りて、料理している様子を見ている)
こんにちは、リーカーさん。
ええ、ハンバーガーと言う……こっちにはあるんでしょうかね、ハンバーガー?
(少時間、野菜を混ぜてできたのは、コーン入りのタルタルソース)
(美味しそうなパンをたくさん抱えている)
お、本当に良い匂い。
俺は温かいミルクが欲しいな。パンを買ったんだ。焼きたてだぞ。
良かったら皆も食べねぇ?
ハンバーガー?
う~ん? 異世界の文化色々と入って来てるらしいから、あるかもしれないけど、僕は知らないかな~。
食べ物のこだわりあんまりないから、今まで携帯食ですませてたからね~。
お金があったらお風呂入りに行くし。

パン! 食べる食べる~♪
 たっ、確かに…!
この世界では、大人びた幼い子をよく見かけます…っと、出来ましたよ。どうぞ。
( 小さい頃から料理は好きでしたから、と続けながらスライスしたトマトをまな板ごと渡す。)

 ニーニアちゃん、こんにちは!
やっぱりロウさんの特製料理は、魅力があるんですねー。
( ニーニアちゃんに手を振って挨拶をするメイド。この屋台に人が訪れる理由が少し分かった気がする。)
 トートさんも、こんにちはです!
焼きたてのパンは、幸せの味…私もいただきたいです。あっ、ホットミルクは私が作りますね!
(ロウさんは料理で忙しいので、余裕が出来た日和は注文されたホットミルクの製作に取りかかる。)
見た目と年齢が全く違う人も、よーく見掛けますしね。
おっと、ありがとうございます。(月詠さんからまな板を受け取り)

こんにちは。トートさん。(パンの匂いを嗅いで)ほほぅ、いい香りですねぇ。
ええ、是非頂きたく…。温かいミルクですか。(と、月詠さんの方を見て)
それではホットミルクの方はお任せしますね、月詠さん。
(自分は素早くハンバーガーを作ることにした)

携帯食……。(ほんの一瞬だけ、笑顔が消え)
こちらの携帯食のお味とかはどうなっているんです?
(そう言いつつ、パンズにトマト、パテ、キャベツの順に並べて行き)
(同時進行していたポテトフライと一緒に皿に盛り付けて、
 ケチャップとタルタルソースを小皿に置いて完成させた)
…と、できました。

特製と言っても、自作なのはタルタルソースくらいなのですがね。
勿論、お味の方には自信がありますが。
(人数分の料理だけ出して、残りは冷蔵庫にしまった)
やっほやっほ~こんにちは~
(日和さんに元気に手を振り返している)

長持ちする干し肉とかカンパンは常に持ち歩いてるよ~
あと基本的には、サンドイッチとかおにぎりとか買って移動しながら食べてたね~
長持ちしないから、その日のうちに大体食べちゃうけどね。

っと、完成? もう食べてもいいの?
それじゃ、いただきます!(ハンバーガーを手にとって食べようとする)
ええ、どうぞどうぞ! かぶり付くなりフォーク・ナイフを使うなり。ご自由に!
(ハンバーガーはそこまで大きい訳でもないので、手に取る食べ方も容易であろう)
ほほう、こちらの携帯食は普通に食べられるようですね。それは良かった。
 ロウさんも、初めて会った時は 年齢より若く見えましたよ。もちろん良い意味で、良い意味でですよ!
 あっ、ホットミルクはお任せください、もう出来上がりますから。
( マグカップに出来たてのホットミルクを注ぎながら「ロウさんとニーニアちゃんは、何か飲みますか?」と付け加える。)

 お待たせしました、トートさん!
( トレンチにホットミルクを乗せてトートさんに近付き、邪魔にならない場所に置く。念のため、ホットミルクの横には蜂蜜の入った小さなミルクピッチャーとカットされたチョコレートも添えて。)
はむ! ……ムグムグムグ……
ほふぼふぉっほひふう(訳:僕もホットミルク)
……モグモグモグ
(ハンバーガーを一心不乱に食べている)

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