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劍爛舞刀~華麗なる闘技の園~
(悪魔の尻尾がゆらゆらと揺れながら)
『丁寧な案内申し訳ないな、執事殿
そちらの女性がここのご主人殿かな?
初めまして、其処にあるコルの同類でカウダという』
(尻尾の先が少女を差し)
『…で、こっちが我が契約者のインヴィディアだ
インヴィでもディアでも好きに呼んでやってくれ』
『丁寧な案内申し訳ないな、執事殿
そちらの女性がここのご主人殿かな?
初めまして、其処にあるコルの同類でカウダという』
(尻尾の先が少女を差し)
『…で、こっちが我が契約者のインヴィディアだ
インヴィでもディアでも好きに呼んでやってくれ』
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客人を招き入れるための部屋。
壁には絵画が並び、棚には珍しい陶器のカップや調度品が置かれていた。
部屋の中央には大きなテーブル。それを囲むようにゆったりとした黒革のソファー。
毛の長い絨毯は、まるでクッションのように柔らかな感触を足裏に伝える事だろう。