ギルドスレッド
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宿屋【金色流れ星】
「…っ、はあい!」
コンコン、と期待していたドアの音が響く。慌てて返事をしてドアノブに手をかければそこには兄様の姿。
「ふふ、ようこそお待ちしてました。」
彼を見るなり嬉しそうに耳をパタつかせてはにかむ少女。リボンのついたしっぽが上機嫌に揺れている。
「…まぁ!ありがとう兄様。ふふ、やっぱりお話するなら美味しい紅茶とお菓子がなくちゃね♪ さあ、あがってくださいな。」
あぁ、コートはこちらでおかけしましょうか?そんなやり取りを交わして。
少女は彼をテーブルのお席へと案内する。
「今日は綺麗な星でも見ながら、のんびりとお話しましょう。」
今日は何から話しましょうか。そんなことをやんわりと考えながら、予め温めてあったティーポットを彼が待つテーブルへと運んだ。
コンコン、と期待していたドアの音が響く。慌てて返事をしてドアノブに手をかければそこには兄様の姿。
「ふふ、ようこそお待ちしてました。」
彼を見るなり嬉しそうに耳をパタつかせてはにかむ少女。リボンのついたしっぽが上機嫌に揺れている。
「…まぁ!ありがとう兄様。ふふ、やっぱりお話するなら美味しい紅茶とお菓子がなくちゃね♪ さあ、あがってくださいな。」
あぁ、コートはこちらでおかけしましょうか?そんなやり取りを交わして。
少女は彼をテーブルのお席へと案内する。
「今日は綺麗な星でも見ながら、のんびりとお話しましょう。」
今日は何から話しましょうか。そんなことをやんわりと考えながら、予め温めてあったティーポットを彼が待つテーブルへと運んだ。
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テーブルとイス、シングルベッドが置かれており基本的な家具は一通り構成そろっている。また、テーブルの上にはちょっと上手な作りのカピバラさんのぬいぐるみがおいてある。