はふぅ…誰もこないですねー…。場所がわるいんでしょうか…。
いえいえ！そんなはずありません。緑あふれる森の中、空気はおいしいしリラックスもできるはずですし！（カウンター席に、くてーっと突っ伏して）
ふわぁ…それにしてもいいお天気です。今なら…今なら寝てもだれもいないしばれないかも…（耳をぺたんと垂れ、だらけながらこっくり、こっくりと船をこぎ始める狐がそこにいた。）

そんなことはないのです…昨日見た夢の中に捨て子のミアちゃんを拾って育てる壮絶な夢をみたきがするのです…。（こくこく）

そんなに可愛く膨れてもルルは騙せないのです…プリンを購入してここにルル用、もといっ来客用として保存したのは何を隠そうこのルルなのですから！プリンには即座に名前を書きあたかもそれが自分の物のように振舞う…ふっ、甘いのです…。この名探偵ルルを欺こうなど1日はやいです！（どやどや）