日当たりが良く気持ち良く起きられそうなマルクのお部屋。広すぎず狭すぎず落ち着いて生活を送れそうな作りになっている。備え付けの家具はテーブル、イス、シングルベッド、小物入れ、クローゼットの5点。また、ベッドの横にルルが作ったであろう少しブサイクなトラのぬいぐるみが置かれている。

＜ヴィーグリーズ会戦＞奴隷商を妨げし怨恨　プレイング

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◆指揮
非戦《統率》で友軍兵士を指揮。半分は僕の領地の兵だし、ピリムさんからも指揮権を預かっているから、指揮系統はスムーズだろう。
「皆、聞いて欲しい。敵は奴隷売買に手を染めた外道のみならず、更には国王に反旗を翻した逆賊だ。僕らが負けるような相手ではないよ。遠慮は要らない…蹴散らせ！」
友軍は子爵の領兵に対応。こちらから積極的に領兵に仕掛けて交戦状態に持ち込み、主戦場の邪魔はさせない。
自分も兵たちの中で、将として戦闘に参加する。
押されている所があれば、神気閃光を撃ち込んで援護射撃。識別で敵だけに当たる特性を活かし、乱戦を援護する。

兵の負傷はサンクチュアリで支援しつつ、ミノタウロスを引きつけるカナメ・カイトの様子も注視。
ダメージを受けているようなら、遠距離から大天使の祝福で回復。
子爵の領兵との戦闘の趨勢が決したら、後は友軍兵士に任せて自分も主戦場に参戦。
魔法砲台とミノタウロスに対して魔光閃熱波で攻撃し、大ダメージを与える。

グランディリオ子爵は逃げ出す前に発見し、回り込んで逃さない。
「もはや弁解の余地も無いけど、何か言い残す事は？」
神気閃光の不殺で無力化し、官憲に引き渡す。