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ギルドスレッド

アルフォード離宮

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ふふ、何もないところですがゆっくりしていってくださいね。
私でよければ喜んで(と言いながら紅茶の準備を始める)
ありがとうなの。
えっとね、アルエットは絵本の世界が好きなの。
だから、ルミさんのお話を聞かせてほしいの。冒険や家族の事とかルミさん自身の事とか。
あ、えっと。話したくない事とかはいいよ。アルエットに話してもいいかなって思う事だけでいいから。
ふふ、面白い話はないかもしれませんが・・・。
私はとある地域で領主を勤めています。毎日慌ただしい日々を過ごしていますが、領地の民のために励んでおります。
家族は・・・父と母と、妹が二人いますね。妹達は既に嫁いでしまわれましたが、三姉妹仲良く今でも交流があります。
ルミさん領主さんなの? すごいね!
領主さんってことは、お姫様だよね? ルミさんみたいに綺麗なお姫様羨ましいなぁ。
(羨望の眼差しをルミに向けるアルエット)

ルミさんの家族はパパトママと妹たちなのね。アルエットと一緒だね。
アルエットにはお姉ちゃんも居たけど。姉妹で仲良しなのは良い事なの。
ふふ、綺麗だなんて・・・ありがとうございます。アルエットさんも可愛らしいですよ(微笑んで)
アルエットさんはお姉さんもいらっしゃるのですね。ふふ、姉妹仲は自慢できますから
(ノックを三回叩く)入ってもよろしいでしょうか?
では失礼致します(扉を開け入ってくる)どうも、またお会い出来ましたね、ルミさん
あら…ふふ、彼の様子見ですか。アルティアさん
いえ、彼が元気なのは知っていますよ、私の元弟子ですから
まあ積もる話は後でも出来ますのでお近づきの印としてこちらをどうぞよしなにお使いください(包みを机に置く 中身は装飾が施された実用性も兼ねている女性用の狩猟用の服が入っている)
…ふふ、全く何処で情報が回ったのやら。ありがたく受け取っておきますね(包みを受け取る)
この世界に長く居ると色々なところからお話は聞こえてくるのですよ
例えば貴方の家のことや今貴方がお相手なさっているお貴族様の情報なんかも旅している間に小耳に挟んだりもしましたね
風の噂というものですね。…それでは、改めてどういったご用件で?
そうですね、貴方は民草を思う清廉潔白なお方だと色々な方からお聞きしています
ですので、その力添えが出来るなら幸いと思い伺いました
勿論ルミさんがお嫌いな裏なことではありませんよ
彼が言っていた話ですか・・・、具体的にはどのようなことを?(領主としての雰囲気と威厳を纏う)
まあ、私の自由にさせていただけるならそれが一番ですがそうですね
主にこのようなことを(数字やグラフなどが書き連ねた書類の束を置く)
これらはその「お貴族様」の過去60年の領地面積の変化並びにそこで取れた作物の収穫量や鉱石の採掘量が書かれています
これで大体私が出来ることはお分かりになるでしょう?(変わらない笑顔だがどことなくビジネス然としている)
・・・この情報は残念ながら使えません。機密に関わることです。下手をすればこちらが不利にまります。それに、その程度の情報であればこちらもリークしています。確かに仕事の速さは認めましょう。情報の正確さ、恐ろしい限りです。それで、これを元にあなたは対価(なにを)求めるおつもりで
そうですか、灰皿をお借りしても?
私は別にこれを集めるのに苦労したわけでも月単位程度で集めたわけでもありません
ただ少しばかりあそこに居すぎた程度での駄賃といって違いはありません
では対価ですか、難しい質問ですね 逆にお聞きしますがどれだけの価値を見出しますか?
どうぞ(古い灰皿を出して窓を開ける)。
それは仕事の内容次第です。内容に応じた対価を支払います。
・・・しかし、あなたには信用たるものがありません。この情報で信用しろというのも無理な話です。失礼ながら「怪しい人間」を側に置くほど愚者ではありません。
(灰皿の上に紙束を持ち火を点け燃やしていく)
怪しいですか、まあ実際その通りなのは認めます
内容ですね、貴方には手に入らない、ですが貴方に使うことの出来る情報をとってきましょう、必要とあらば貴方の風除けにもなりましょう
対価として、ここ18年の住処の保証と貴方が私に無関係であるという絶対的な保証
それとワインがあれば十二分でしょう

ああ、それと私は料理はできませんが教えるのは上手いですよ、奇妙なことに
これだけならここの部屋の一角使わせていただければ結構です
ふぅ・・・つまりここに置け、そういうことですか。
早い話はそうですね
もっと言うなら別に何処にも属さずただ旅をするのが良かったんですけれども
彼は納得しませんですが彼では私を止められません
ですので彼の知る誰かの契約で縛る
それで私が止まってあげるということで彼は私に借りを返せるというわけです
利用させてあげますから利用させていただけます?
・・・ではあなたに一つ呪いをかけましょう。それで契約とします。あなたを野放しにするのはこちらとしてもデメリットがありそうですからね。
ではこれからもよしなにお願いしますね
その時が来るまで良い関係で居続けましょう
ちなみにどのような呪いですか?
「この領土の機密に関わる情報を他人に漏らさないこと」、「主である私を裏切らないこと」・・・要は「隷属の呪い」です。信頼できる人間と判断すれば解きますし、そもそもこの世界でしか有効ではありません。これでどうでしょう
誓いましょう、私は貴方に不利益になる情報、領土の機密の一切を決して漏らしません
そしてルミ・アルフォード様を主として貴方に関わるものを裏切ることは決して致しません
ルミ様、これでよろしいですね?
・・・(閉じた左目を開くとそれが怪しく光る。身体に何か刻まれたような気がするが特にその痕は見つからない)。ふぅ、これで契約成立です。あぁ呪いがあるとはいえ立場は対等ですから今までどおりで良いですよ
分かりました、ルミさん
御用があればいつでもお呼びください
私は今晩はこれにて失礼します
ヒュー♪どこぞを思い出すような屋敷だぜ…。(若干苦々しげな表情を浮かべ客間に入ってきた男が一人)

おーい、ルミー、いるかー?(無作法に大声を出す)
ふふ、そこまで声を出さずとも聞こえていますよ。ようこそお越しくださいました
よっ、遊びに来たぜ。(軽く手を挙げ挨拶をしながら)

あんたやっぱお嬢様だったんだなー。(立ち振る舞いからある程度察していたもののつい口をつく)
ルミはギルドを組織して何をするつもりなんだ?魔素関係の話か?
ふふ、立場的には領主ですから。
特に何かを目的としているわけではありませんよ。ただ皆さんと交流するための場、宿として貸し出しているだけですね
タダでだと…!?(都合よく解釈)
ただでさえ苦労してんのに赤の他人に優しくするとは…。泣けるぜ…!(眉間を抑え)
ルミ、あんたは良い奴だな。(しみじみと)
古い屋敷ですから色々とガタは来てますから修繕は必要ですけどね。
私としても立場を忘れて過ごせる場所が欲しかったですから(くすくすと)
ふふ、ありがとうございます
立場を忘れて、か。(共感するようにククッと笑う)
いいね、気に入った。俺も過ごさせてもらっていいか?“立場を忘れて”さ。
えぇ、良いですよ(くすくすと)
ここでは対等です。よろしくお願いしますね
ああ、そうだな。対等だ。
じゃあ改めて…

よろしく頼むぜ!ルミ!(ニカッと笑い)
(すや‥‥)(部屋の隅っこに入り込んで丸まってる)
おや…。久しぶりの来客と思えばソフィーさんでしたか。寝るのに良い場所でも探していたのでしょうか(入ってきて存在に気がつき、毛布を取ってくる)
(未だに起きる様子もなくすやすやと)
(毛布をソフィーさんにかけ、紅茶の準備を始める)
(かけてもらった毛布の口元に当たった部分をはぐはぐはぐ。。)(噛み癖)
猫と言うより子供の噛み癖…でしょうか(紅茶を淹れながら)
………?(はも‥‥はも‥‥)(変な味がする)
おはようございます(視線があったので微笑む)
…………おはよう。(眠たそうに目を擦りながら)
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