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ギルドスレッド

アルフォード離宮

【RPスレ】ある日の一日

アルフォード領の首都から少し離れた森。
そこに1組の男女が足を踏み入れる。
比較的安全でゆっくりと楽しむことが出来るだろう。
季節は夏も終わりに差し掛かり、秋になろうとしている。そんな季節の変わり目。
冬眠に向けて動き始める動物もいるかもしれない。

【発言者固定のRPスレです
ルミ・アルフォード
アラン・アークライト
基本的に二人のみの書き込みとします】

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(いつものドレスではなく、動きやすい格好…狩人の服に身を包んでいる。それでも質の良いものなのか品は損なわれていない)
(元々が動きやすい格好だからか、特に服装は変更することは無く、いつもの格好で森の中を歩く。しかし、背中には剣と共に一丁の弓。腰には矢筒を備えている)
混沌の森も、俺の元居た世界での森とそう変わんねぇな…
(少し肌寒くなった風を受けつつ、そう口を開く)
ふふ、同じなら良かったです。比較的安全な森にしましたから、ゆっくりとできるはずです(少し後ろをついて行くように歩く)
比較的安全な森ね。スケルトンとか出てこなけりゃいいんだがな…
何はともあれ、先ずは得物を発見するところから始めねぇとな。鹿かイノシシでも居ればいいんだがな…(足跡かフンか、動物の痕跡が無いか地面を調べる)
魔物の類は居ないと猟師達から聞いています。
熊などの獰猛な獣は居るようですが…。
私にはその辺りが全くわからないのでアランさんだけが頼りですね(同じく探してみるが素人なので全く見つかる気配がない
熊か。Lv1とかいう訳わかんねぇ状態で倒せるか不安だが…出来るだけ遭遇したかねぇな。
(しばらく地面を調べていると鹿の物と思わしき足跡を見つける)
…ふむ、こっちだ。(手招きして足跡が指し示している方向へ向かう)
そうなったら見つかる前に見つけて対処したいところですね。
何か見つけたみたいですね(遅れないようについて行く
そうだな。
…っと、おぉ…(足跡を辿っていくと険しい獣道に差し掛かる)
こっから先ちょっと道が険しいから、しっかり付いて来いよ(後ろを振り返ってそう一声掛ければ、慣れた様子でそこを進んでいく)
ふふ…子供の頃に戻ったみたいですね(歩き慣れてないため一歩一歩慎重についていく
あぁ?子供の頃はよくこーいう森で遊んでたのか?(背中の剣を引き抜き、邪魔な枝や葉を切り裂いていき)
てっきり、お姫様は子供の頃から勉強やらピアノだのバレエだのの糞みてぇな習い事で忙しいイメージがあったんだがよ(後ろを振り返って少し足を止めて
ふふ、お父様が自由な方でしたから…たまにこう言った場所に妹共々連れてこられましたね。
やっていたのは領主や社交界などの勉強、それと豊穣際の祈りの歌の練習でしょうか(懐かしむような眼で
ほう…親父と妹共とはどういう遊びをしてたんだ?(再び歩き出すが少しだけゆっくりのペースで)
そうですね…私は自然と触れ合うことが多かったですが…お父様と妹達は探検だとあっちこっちを見て回っていましたね。心配でついていくこともありましたが(ゆっくりとした足取りでついていく
ふぅん?大人しい性格は昔っからって事か…(ある程度歩けば少し開けた場所に出て、剣を仕舞う)
…っつか、今の話で母親の話が出て来てねぇんだが、お前のお母さまは自然が嫌いだったのか?(ちらりと後ろを向いて)
もう少し、子供っぽい感じでしたけどね(くすくすと

…お母様は身体の弱い方でしたから
はっ!子供っぽいルミか。あんまし想像出来ねぇな…

あぁ…なるほど。いっつも病に臥してたとか、そんな感じか?
ふふ、これでも昔は好奇心がありましたから

えぇ…私達姉妹を産めたのが奇跡だと言われるほどです。
…ふぅん。今、両親はどうしてんだ?余生を楽しんでるのか?それとも寿命でとっくにくたばっちまったとか?
ふふ、二人共健在ですよ。隠居されて好きに生きていますね。
へぇ…時々会いたくなったりしねぇのか?(足跡を辿り、再度歩き始める)
…ん、オイこれ見てみろ…(地面を指すとそこには石とも土とも思えない黒い豆のようなものが複数落ちている)鹿のクソだ。近いかもな…(かがんでそれを調べた後、立ち上がる
定期的に帰って来たりするのでそう思うことは少ないですね…
…今回の狙いは鹿ですね(後ろをついていきながら
ふぅん、家族と仲が良いようで。羨ましいぜ(小さく微笑んで)
あぁ、イノシシよか危険は少ねぇが逃げ足が速い、一瞬で仕留めねぇとな
むしろ妹達が手紙のやり取りがほとんどなので、そちらが寂しく思いますね。
アランさんの家族はそうではなかったのですか?
…なるほど、上手くいくかはわかりませんが
はは、何時か仕事が落ち着いたら会ってみろよ。向こうも寂しがってるかもしれねぇし…(自分の家族の話題になると顔に憂愁の影が差す)
…俺に家族は居ねぇよ。殺された(即座に影を取っ払い、平然とそう答える)
ま、俺が居るから大丈夫だろ。それに、今日は成果を出すっつーより楽しまねぇとな
ふふ、そうですね。お互いの都合が合えばと言ったところでしょうか。
…知らなかったとは言え聞いて良いことではありませんでしたね。すみません(複雑そうな表情で
ふふ、そうですね。色々試してみましょう
おう、いずれ俺にも紹介してくれや。お前の妹って事ならさぞ美人なんだろうな。
ははは!別に構わねぇよ!謝る必要はねぇ。第一に本気で不快な気分になったら答えねぇよ(複雑な表情の彼女の頭にぽんと手を乗せ)
…とりあえずは弓矢で攻撃するが…石をぶん投げるとかアリかもな
ふふ、妹達の反応が楽しみですね
…それなら良かったです(頭に手を乗せられ安堵の表情
石…ですか
はは、そうだな。俺も楽しみだ。
…うん。あんまり気にするんじゃねぇ(頭を軽く撫でれば手を離し歩き始める)
中々筋力が居る攻撃方法だから…(ルミの身体を一瞥し)お前向きじゃなさそうだな
ふふ、わかりました(撫でられた後いつもの表情に戻る
弓を引けるかわからない状態ですからね…力が必要なものは難しいでしょう
弓が引けるか…おいおい、お前鍛えてこなかったのかよ?
腕立て伏せは?上体起こしは?スクワットは?何もしてこなかったのか?(眉を吊り上げて不思議そうに)
それなりにやったつもりですけれど、実際にやってみるまで不安がありますから。それに、いざとなれば反則技を使います
ほう、反則技。
…もしかして、呪術か
(しばらく歩いていると、前方から地面に落ちた小枝が折れる音が聞こえ、しっと人差し指を自身の唇に着ける)

…居たぞ。
とりあえず隠密行動で弓の準備だな(遠方に鹿が見え、屈んで気配を消し、弓の準備を始める)
はい…こちらも試したことはありませんけどね。
…見つけましたね(合図と同時に声を小さくし、姿勢を低くする。もちろん気配を消すなんてことは無理だがなるべく静かに動く
ま、その反則技には最後に頼るとして…(矢筒を地面に降ろし、矢取れば、弓を彼女へ渡そうと)
…とりあえず物は試しだ。一回射てみるか?
そうですね…挑戦してみます(弓を受け取り、とりあえず頭の中で描く狩人のイメージで弓を引く。もちろん腰は引けてるし持つ手は震えて危なっかしい
…あー、落ち着け。
まず背筋は真っすぐ、腰が引けてんぞ。
あと手の震えも止めろ。見ててすっげぇ怖ぇよ(彼女の弓を持っている手に自分の手を添えて、背中に寄り添う形でアドバイスをし)
…ありがとうございます。どうも緊張してるみたいで(ふふと笑い背筋を伸ばし、狙いを定める
構わねぇ。緊張すんのも当たり前だ。
…狙いを絞って、深呼吸をして心を落ち着かせるんだ。
肩の力を抜け。準備ができたら…息を止めて矢を射れ(立て続けに、しかし的確にアドバイスを重ね、目標の鹿を見据える)
…(言われた通り深呼吸をして肩の力を抜く。落ち着いた所で改めて狙いを定める。そして一拍置いて静かに射る。
ん…(風を切る音と共に矢が飛び、見事に鹿に命中する。が…)
あっ、やべ、ズレたか…!(腹部に刺さった矢の痛みに鳴き声を発しながらも、鹿がその場を逃走する)
…逃してしまいましたね(長い息を吐いて逃げたほうを見て
あぁ…だが(彼女から離れ、鹿が居た場所を探る)
…追いかけるぞ。しっかりとぶっ刺さってたし、そう遠くまでは行けねぇはずだ。
それに、足跡より分かりやすい痕跡を残していってるみたいだしな(彼女の方を向いて、そう告げる。足元には鹿の物と思われる血が散乱しており、鹿が逃げた方向を示していた)
血痕ですか…。えぇ、わかりました(汗を拭いながら彼を見る
あぁ、今度こそ仕留めるぞ(矢筒と弓を回収し、歩き出す)
…最初に狙いを言っとくべきだったな。鹿は心臓を撃ち抜かねぇと最悪逃げられちまうんだ(矢の本数を確認して、大きく伸びをする。
心臓…心臓ですか…(立ち上がり裾を払った後、少し考えて
…ん、どうした(彼女が何かを考えている様子を視認し、その場に立ち止まって

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