ギルドスレッド
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魔王神殿ズィンゲンレーゲル
それが私に撃ち込んだ液体と同レベルの毒キノコなら問答無用で却下だとも!!(カッ!と目を見開く)
(耳の赤いレインを物凄く優しい笑顔で見ながら)
…大丈夫さ、私は君の様にはなれない。
これからは私の世界と同じ事にならぬように、皆と協力するつもりなのだから。
……それに、私の帰る所はもう無いからね。
(ちょっとだけ、むすっとこちらを見上げているレインを見つめて何かしら考え込み……)
…………レイン。
(一言、名前を呼んでからそっと目を閉じながら唇を重ねてみる……)
(そこまで近付けば分かるだろうか。心はともかく身体は青年期のままであるが故に、髪の毛に隠れていた耳がほんのり赤くなりつつあるのが……)
(耳の赤いレインを物凄く優しい笑顔で見ながら)
…大丈夫さ、私は君の様にはなれない。
これからは私の世界と同じ事にならぬように、皆と協力するつもりなのだから。
……それに、私の帰る所はもう無いからね。
(ちょっとだけ、むすっとこちらを見上げているレインを見つめて何かしら考え込み……)
…………レイン。
(一言、名前を呼んでからそっと目を閉じながら唇を重ねてみる……)
(そこまで近付けば分かるだろうか。心はともかく身体は青年期のままであるが故に、髪の毛に隠れていた耳がほんのり赤くなりつつあるのが……)
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豪奢な王座、神殿とはかけ離れた部屋。
鳥かごが存在するが、鳥は存在せず
とこにも通じない電話が1つ。
机の上には、日記と万年筆。チョコレートが置いてある。
ベッドにぽつんと古びたドラゴンのぬいぐるみがある
ドラゴンにしては、その羽根は蝶のようだが…
出入り口には、歯車とそれを回す取っ手。
これを回すことで、ベッドに檻を下ろす仕組みとなっている。
―ーつまりここは、牢屋であった。)