ギルドスレッド
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魔王神殿ズィンゲンレーゲル
【日記】
【クランちゃんは元気になっていたし
修一郎君も、大丈夫そう、かな?
晴明君はおかわりしてったし元気そう。
寝る前にスライム洗おうとしたら、カタリナ君がきた。
ゆるさんぞ勇者。ビキニはずかしいのに。むねないし。】
(ぱたんと日記を閉じて)
きみは元気で生きてる世界があったらどうする?
なんてね、…僕の相棒。
きみは、きっと僕をかばって死に続けるんだろう。
おやすみ。…おやすみ、魔王の……
(ぬいぐるみを抱きしめて、眠りにつく)
【クランちゃんは元気になっていたし
修一郎君も、大丈夫そう、かな?
晴明君はおかわりしてったし元気そう。
寝る前にスライム洗おうとしたら、カタリナ君がきた。
ゆるさんぞ勇者。ビキニはずかしいのに。むねないし。】
(ぱたんと日記を閉じて)
きみは元気で生きてる世界があったらどうする?
なんてね、…僕の相棒。
きみは、きっと僕をかばって死に続けるんだろう。
おやすみ。…おやすみ、魔王の……
(ぬいぐるみを抱きしめて、眠りにつく)
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豪奢な王座、神殿とはかけ離れた部屋。
鳥かごが存在するが、鳥は存在せず
とこにも通じない電話が1つ。
机の上には、日記と万年筆。チョコレートが置いてある。
ベッドにぽつんと古びたドラゴンのぬいぐるみがある
ドラゴンにしては、その羽根は蝶のようだが…
出入り口には、歯車とそれを回す取っ手。
これを回すことで、ベッドに檻を下ろす仕組みとなっている。
―ーつまりここは、牢屋であった。)