ギルドスレッド
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魔王神殿ズィンゲンレーゲル
(机に向かい、カーネリアンとブルーアベンチュリン
小指の爪ほどの球体と、赤・黒・青の紐を用意する。
あとは、器用さ任せに紐を編みこむ。こういうのをなんというか?
たしか、ええと。ミサンガだったろうか。
真剣に編み込み、音をたてぬよう2つの球体をきゅっとつけて。
あとは、加工だ。
魔改造が得意と呼ばれた僕の、本領発揮。
石の研磨と精製からしたんだし十分と思うけれど!)
――友への無為なる悪意を退けよ
魔王の名において、災厄を我が手に。
(キリ、キリ、キリ。
………こんな感じ?)
小指の爪ほどの球体と、赤・黒・青の紐を用意する。
あとは、器用さ任せに紐を編みこむ。こういうのをなんというか?
たしか、ええと。ミサンガだったろうか。
真剣に編み込み、音をたてぬよう2つの球体をきゅっとつけて。
あとは、加工だ。
魔改造が得意と呼ばれた僕の、本領発揮。
石の研磨と精製からしたんだし十分と思うけれど!)
――友への無為なる悪意を退けよ
魔王の名において、災厄を我が手に。
(キリ、キリ、キリ。
………こんな感じ?)
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豪奢な王座、神殿とはかけ離れた部屋。
鳥かごが存在するが、鳥は存在せず
とこにも通じない電話が1つ。
机の上には、日記と万年筆。チョコレートが置いてある。
ベッドにぽつんと古びたドラゴンのぬいぐるみがある
ドラゴンにしては、その羽根は蝶のようだが…
出入り口には、歯車とそれを回す取っ手。
これを回すことで、ベッドに檻を下ろす仕組みとなっている。
―ーつまりここは、牢屋であった。)