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魔王神殿ズィンゲンレーゲル

レイン・ラディアの部屋

(一言でいうならば異質。
 豪奢な王座、神殿とはかけ離れた部屋。
 鳥かごが存在するが、鳥は存在せず
 とこにも通じない電話が1つ。
 机の上には、日記と万年筆。チョコレートが置いてある。
 ベッドにぽつんと古びたドラゴンのぬいぐるみがある
 ドラゴンにしては、その羽根は蝶のようだが…
 出入り口には、歯車とそれを回す取っ手。
 これを回すことで、ベッドに檻を下ろす仕組みとなっている。

 ―ーつまりここは、牢屋であった。)

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…………遺物の、埋め込みか。

私の世界にも近い技術による改造や強化は見られたが、消え失せるとも思えない。
……だがレインの体は……

(頭の猫耳、円らな瞳、柔らかな唇、火照った首筋、髪のかかった耳、頰、鎖骨、胸元、背筋、猫尻尾、お尻、太腿、お腹、下腹部…………と、部位ごとに脳内で再びレインの姿が再生される)

(この間、僅か2分……僅かとは何だろうか。)

…………分からないな、どの辺りに埋め込まれたのかは分かるのかい?
それに、仮に子に遺伝したとして。私や君がいれば、そう問題は無さそうだが……

…ん? あぁ……君の手を何となく握りたくなったのさ。
愛しくて襲い掛からないように、手綱を君に持たせてあげようかとね。
(いつの間にか水を飲み干したコップを傍に置いて)
(風呂上がりは落ち着いて来てしまい、余計に恋人への愛情が顕著に出て来てしまうとは誰も知らない)

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