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魔王神殿ズィンゲンレーゲル
……君も、だろう?
可笑しな話だね、お互いにそんな幼い歳でも無いと言うのに……フフ。
(耳元に手を添えて髪を撫でて……)
そういえば、初めてだと言っていたね。剣をまともに使うのは。
で?……あぁ、ぞくぞくする…だけ、か。それなら良かった。……
……ごろごろは言わなくて良いとも、今はただ静かに身を委ねてくれても構わないよ?
君の気持ちを、そのまま私に寄り添えてくれれば良いんだ。
(ゆっくりと、徐々に下腹部を撫でる手を少しずつ押したりしながら……もう一度唇を重ねようとして、止まり)
わがまま、かい。
言ってごらん……?
可笑しな話だね、お互いにそんな幼い歳でも無いと言うのに……フフ。
(耳元に手を添えて髪を撫でて……)
そういえば、初めてだと言っていたね。剣をまともに使うのは。
で?……あぁ、ぞくぞくする…だけ、か。それなら良かった。……
……ごろごろは言わなくて良いとも、今はただ静かに身を委ねてくれても構わないよ?
君の気持ちを、そのまま私に寄り添えてくれれば良いんだ。
(ゆっくりと、徐々に下腹部を撫でる手を少しずつ押したりしながら……もう一度唇を重ねようとして、止まり)
わがまま、かい。
言ってごらん……?
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豪奢な王座、神殿とはかけ離れた部屋。
鳥かごが存在するが、鳥は存在せず
とこにも通じない電話が1つ。
机の上には、日記と万年筆。チョコレートが置いてある。
ベッドにぽつんと古びたドラゴンのぬいぐるみがある
ドラゴンにしては、その羽根は蝶のようだが…
出入り口には、歯車とそれを回す取っ手。
これを回すことで、ベッドに檻を下ろす仕組みとなっている。
―ーつまりここは、牢屋であった。)