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ギルドスレッド

美少女道場

【模擬戦】黒雪豹郵便録・再録

手紙は来ますとも。
膝枕を怠ったのがお前の敗因です。

――百合派の美少女、妹弟子に向かって曰く

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とってもきれいな青空の下、フローラルな香り漂う美少女道場の前。
偶に肝練りで死んだ美少女の死体とかがハゲタカについばまれていますがその内リスポンするので些細な問題です。

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(物凄くニコニコしながら道場の門の前をうろうろしている)
よ…(「よお」って言おうとたが、めっちゃにこやかな魔獣がうろついている事に言葉が引っ込んだ)
…そんな嬉しいか?
おう!アルク殿!
(姿を認めれば楚々として歩み寄る。
もうブンブン振られまくるしっぽの幻影が見えそうなくらいの上機嫌だ)
吾が再戦を望み!アルク殿が応えてくださった!いやはや、これより嬉しい事があろうか!
やるか!やるであろう!吾はそろそろもう抑えきかぬぞ!
待ても利かなさそうだなこりゃ…犬より質悪ぃわ…
……ま、今回も胸借りるわ。(上着の内側に仕舞ったナイフに手を遣りながら、身を低くして)
【先行判定】
61
にゃーん!
(犬よりも質が悪いと言われての抗議の声)
【先攻後攻判定】
68
【先攻・攻撃】
(じゃれ合いのような掛け合いの最中、突如空気が動いた。
アルクの武装を取り出す動作が呼び水となり、美少女の元々緩い理性のタガが外れたのだ。
背筋を伸ばし、乙女ぶった静々とした歩き方……ただし氷の上を上をすべるように滑らかで素早い動作で距離を詰めると)
ぬぅん!!
(ガツンと硬い拳がアルクの胸へと撃ちだされようとしていた)
【1ターン目】
…ッ(素早く抜いたのはカバーの外されていないナイフ。刃を当てるよりも相手の凶器である拳をいなす為に初手を費やす算段で、身体の前で弾くように腕を上へ、鞭のように振るう)

【1ターン目:防御サイド】
【あいこ/互いに修正点無し】
…ン、の!!!大分慣れたわ!!!(いなすまでには至らなかったが、勢いを殺すことには成功。力任せに弾き、弾かれた腕は上へと上がったまま直ぐに戻すのは無理だろう。ワザと身体のバランスを崩し、左脚で倒れざまに百合子の脇腹へと重い蹴りを見舞おうと身体を捻った)

【2ターン目:後攻攻撃】
【2ターン目・防御】
おおっ!
(勢いを持って体の外へと弾かれる腕に喜色満面と言った様子で歓声を上げた。
平時であれば「流石、アルク殿!」などという賛辞につながるのだろうが、一秒にも満たない間に迫りくる足裏にそれもかなわない)
【3ターン目・攻撃】
(腹筋にめり込む一撃に奥歯がギリリと鳴る。
「アバラの20,30本でも折れたか」。しかし、体勢を崩しかけた相手を見逃すようなものは美少女とは言えない。
自らの脇腹に叩きつけられた足に手を絡め、足を絡め、体を乗せんとする。
己の全体重を用いてアルク・ロードの脚を極め、制圧せんと試みる!)
【アルク・ロードへ修正点10点】
…ッ゛!(体勢を崩した獲物を逃がす訳が無いと最初から踏んでいた。ワザと体重を乗せさせ、制圧すればいい

…自分の体を囮に、最初に抜いて置いたナイフの使い道を此処へと持って来たのだから。マウントを取られる事へ普段から抵抗が無い自分だからこそ、毎度繰り広げて戦い方だけあって迷いが無い。最後の一撃に賭けるつもりで、防御を棄てた)

3ターン目:防御無し。修正点10点を百合子へ】
グッ…、…ーー!!!(地面へと押し付けられる中、握ったナイフのカバーを器用に指で飛ばし、相手の臓物へと到達するであろう勢いで腕を振り下ろす)

【決戦フェイズ/修正点+10】
36
(果たしてアルク・ロードの体は地に落ちた。そして――)
【決着フェイズ/修正点+10】
81
(振り下ろされるナイフの速度より、体を押さえつけ関節を極めての拘束が完成する方が速い。
アルクの腕の可動域の外で、動けない様に締め上げながら)
ん?どうであるか?これを、白百合清楚殺戮拳――岩百合という。
ア゛…ッ、…ーーッ゛!(腕を振り下ろす寸前に痛みでナイフを落としてしまう。その後もどう足掻いても抜け出せそうにない…)…ッ、……降参、…だ…!

【敗北】
くはっ!
(満足げに笑うとすぐさま拘束を緩めて)
以前の様に指がなますになったりとかしておらぬし、綺麗な体!
これはダレン殿もニッコリの戦果!かつ吾、大満足であるな!
…、…~~!(拘束を緩められた後も身体が軋むような痛みに苛まれている黒雪。)…ダレンにも負けたときに同じような負け方したの思い出したわ…今度もう一回挑むしかねえな…つか、咲花…今度もっかい手合わせさせろや…なんか気が済まねえ!
おや!いやはや、ダレン殿もこのような技の仕手であるか!
ううむ、治癒術師として置いておくだけではもったいないやもしれぬな。
――む?よいぞ!
吾はアルク殿と戦うの大好き故、いつでもお相手致そうぞ!
ア゛ー…いってぇ…(関節を決められていた箇所を擦りながらヨロヨロと立ち上がり)ダレンは自分からは争いを好んでしないとは思うぞ。俺の時も、久々に会って頼みこんでだったし

ん…じゃあ今度は俺から誘いかけるわ。なんつーか、俺も最近戦ってて楽しむ余裕出てきたし
????襲い掛かれば普通は応戦しよう????
(何言ってるのかわかんないってツラをした)

おう!吾はなー、吾は……うむ!戦うの何時でも楽しい故!いつでも待っておるぞ!
ダレン逃げろ、超逃げろ!!!襲い掛かられるぞこれェ!!!(真顔になった後に近くに居たら聞こえるくらいの大声を出す)

寧ろ俺も逃げた方がいいのでは…(今襲い掛からねえ?大丈夫?って顔で後退る)
クハッ!アルク殿は大げさであるな!

否、今のアルク殿に襲い掛かっても手負い故。
やはり獲物は万全の状態で捕らえてこそよ!
俺が口滑らしたことでダレンに迷惑が掛かるのが嫌なんだよ…!

はぁ…獲物なら手負いが狙い目だと思うんだけどな…いや、今襲い掛かられたかねえけどさ
よく考えるのである、アルク殿。
美少女道場にイレギュラーズが出入りして、ついつまみ食いをしてしまわない美少女が存在するのかを。
(真顔で美少女の生態を説き始めた)
殺す気なら手負いでも打つがそうあってはならぬ、と言い含められてもおるな。
クハッ!まさか美少女が他の種族の言い様に従うとは、不思議なものであるな!
ダレン…無事でいてくれ頼むから…死ぬな……(悲壮感漂う物言い)

まあ、それだけ従わないと生きていけない程衰えてるんじゃねえの?…俺はそろそろ帰らせてもらうわ。今日はありがとうな。(これ以上居ると美少女論を語られそうなので早々にこの場を去ろうと決意した)
だーいじょうぶである!皆も手加減するはずである故!

「おとろえ」で美少女を縛れるものか。吾共がこだわるは生き様よ……。
(予想通り美少女論を語り出しかけたところで)
おう!気を付けて帰るのである!いずれまた!
お、おー…んじゃ、俺はこの辺で。またの機会に聞く気があったら聞くわ。じゃあな!(「あ、これ案の定語り始めそうだ」とそそくさとその場を後にした。
…後日、道場内で黒い大型ネコ科が暫く兄貴分が無事かどうかを心配してウロチョロしてたとかしてないとか。)

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