身もふたも無い言い方をすれば、その通り。

＜朱殷の衣＞

●情報収集～代表者
僕は生徒たちの引率で来た教師という体で話を聞こう
古典を教えているし近郊地域の歴史に興味もある、という体で
不謹慎かもしれないけれど本物の課外活動のようで少しワクワクするね
観光用のパンフレットや地図は置いてあるのかな

働く人（役場、タクシーの運転手など）に世間話がてら話題をふってみるよ
朱殷の衣が目当てだと悟られないよう、広く浅く逢坂地区について話題を振る心算
染色や顔料作りが趣味だと言えば朱殷の衣に話を持っていけるかな？
よく考えると、惨殺した人も染めた人も衣作った人も相当ネジが外れているね

会話は敬語、主に傾聴。褒められる所は褒め、怪しまれたら深入りせず退散
一度集まって情報共有ができたら村の代表者の元へ向かおう
村長ではなく代表者という言い方は独特だね
会話はお任せして代表者さんを持ち上げる事に全力を尽くそう

●歴史記念館
最優先事項は衣の回収
明かりとしてランタンを準備しておくよ
アデプトフォンで館内や常設展示室を撮影
なるべく元通りにして退館して、衣の入れ替えに気づかれないようにしたいな
館内で気になった説明や家紋があれば解読、精密模写で手帳に残す

夜妖との戦闘は味方の流血を避けるため、榊神楽/静寂のバラードで特殊抵抗や回避を上げ
キュアイービルとヒールオーダーを優先的に使用
怪異の影響で発狂した人が出たら、押さえて一度叩かせてもらう
衣の偽物を置いたら常設展示室を元通りにして逃げよう