身もふたも無い言い方をすれば、その通り。

●心情
　ずっと頑張ってきた二人の為にも呪いを解いてあげたいね。
　はじめまして、オネット君。お母さん、元気になるといいね。
　お嬢さん、調合の補助や手伝い。手伝える事があれば言って下さい。

●事前調査/戦闘
　知り得た魔物の情報を精査、共有、考察して、該当場所へ向かうよ
　ノースポールさんの名乗り口上と自範囲攻撃、誘導を待ち、遠距離から魔砲を使用。
　呪いの被害が出る前に仕留められるよう全力攻撃
　危険な相手だ、警戒は怠らないように

●採取
　イーハトーヴ君の得た情報と僕の自然知識を合わせて『マンネンゴボウ』の植生地と『キラービー』の巣の位置を割り出そう。時間短縮の為に二手に別れるんだね？
　僕はイーハトーヴ君と『キラービーの女王が蓄えるロイヤルハニー』の採取をするよ。
　蜂をひきつけてもらっている間に巣からロイヤルハニーの採取を試みる。
　女王様が残っていたら精密射撃で気を逸らしてから失敬。蜂蜜の量によっては役割を交代して続行。
　合流する際にノースポールさんのギフト範囲外だったら、のろしで合図を送るね。
　
●村人
　文字を書けるところを見せ、偉くて傲慢な貴族として振る舞って要望を通そう。
「戯れで魔物狩りに来たのですが途中でゴミが出ましてね。私はいらないので、薬でも何でも好きにすれば宜しい」
「こんな粗末な小屋と食事で休め？　材料を用意するので今すぐ何とかしなさい。貴族からの施しを無碍にする心算ですか」