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ギルドスレッド

σκοτεινό δάσος

【RP】森のどこか

暗い森のなか、墓石に背を預け歌っている少女が1人……

【ギルメン、通りすがり様大歓迎】

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そうそう。兎さん、さっき不思議なことを言っていたわね。
お墓の子が起きているとか……?
う、うん…起きてる…姿は見えなくても、お話はできるから……
シオンさんですね、宜しくお願いします

(話からノアには霊に対して会話が可能、又はそれに近しい能力を持つギフトがあると推測する)
(驚くような仕草をして、)…お話が出来るなんてすごいですね、どんな方なのですか?
えっと……(少し考えてから)
男の人で…同じくらいの歳…といっても…今の歳はわかんないけど…
あ、あとは…優しい人…?
(なるほどね。この子にはネクロマンサーの才能があるというわけ……)
あなたにとって大事な人なのね。
他の死者ともお話できるのかしら?
うん…大事…
できる…よ?お友達なら…お話できる……(キョトンとした顔…と言っても表情は見えないので仕草だが…で答え)
へぇ…そうなのですね…。
(死後については何も知らないため、興味が僅かに感情を動かす)

優しいかどうかまで分かるのですね…死者にもそれぞれ特徴があると…。
(死後も現世に束縛される?それとも能力により一時的に戻される?それか一部だけ分裂…面白い…)
(表情は変えず、思考しつつ観察する。)
うん…いろんな、人がいる…たまに、話しかけないで…って怒る人も……
……(キョロキョロと周りを見渡して誰もいないことを確認してからフードをとり兎のように丸まり、昼寝…いや、仮眠をとる)
(いつのまにか現れて、しゃがみ込んでじーっと寝顔を観察する)
ん……(視線を感じているからなのかなんなのか、すこし不機嫌そうな声を出してから寝返りを打ち)
・・・(少し「探索」をした後戻ってきたが、ノアが寝ているのを見て静かに近づく。)

(恐らく自身が近づいたことにも気づいているのだろうと、ノアの仮眠を邪魔しないように小声で話しかける。)
…そう言えば、メリンダさんはこの場所に何か惹かれる物があったのでしょうか?
それとも、その方に興味が…?
(……なんだか不機嫌そう)
(そっと頬に指先で触れようとしたところで、背後に気配を感じる)

そうね……惹かれる物というほどではないけれど、ここの静謐さは気に入ったわ。
(かけられた声にこちらも小声で答え)
それにこの子にも……この子の力にも興味はあるわね。
『ギフト』、というのよね? イレギュラーズには必ず一つ備わっているとか……。
(試すようにエンアートのほうに顔を向ける)
…どうやら、この世界ではそう呼ぶみたいですね。
ただ・・・残念ながら『この世界から渡されたギフト』は戦闘系ではない様なので、
……私は不必要な争いは避けますよ、メリンダさん?(返答している途中で察する)
それに私も静寂は好きですから…。(口の笑みの形は変わらない)

…それにしても、やはり他の方のギフトは気になってしまいますよね。
(そう言った後、ノアの方を見始める)
(やはり、ノアのように迂闊に手の内を明かしたりはしないらしい)
……ふふっ。仲良くしましょうね?
(少なくとも利害が対立しないうちは……)
どんなに強い力の持ち主も、この世界に来た時点で平均化されてしまう。
もともと特殊な能力を持っていても、当たり障りのないギフトに置き換えられてしまうのでしょうね。
……もっとも、私には元々大した力なんてなかったけれど。
(ちょっとした『怪力』と、少し特殊な『眼』を持っていただけだ。
性能は低下しているけれど、それはこれから取り戻していけばいい)

それにしても起きないわね……この子。無防備にもほどがあるわ。
(いっしょにノアの無垢な寝顔を眺める)
……(視線を感じて目が覚めたのか少し不機嫌そうに起き上がり)
(しかしまだ寝ぼけているようでぼーっと二人の姿を見て)
…おはよ…ございます……?
ふふ、おはよう、うさぎさん。(柔らかく笑みを浮かべ)
こんなところで寝ていると、怖い人にさらわれちゃうわよ?
怖い人……は、きっと来ない…から、大丈夫……
(と、言った後、ようやく意識がハッキリしてきたようでバッとフードをかぶり)
それは……どうかしらね? こういう人目につかない場所は、後ろ暗い人間には居心地が良いかもしれないわよ。

あら、せっかく可愛いお顔が見られたのに隠しちゃうのね……。(残念そうに頬に手を当てる)
…そう……?なら…自衛のための手段…考えとかなきゃ……

顔見せて…覚えられたら危ないって…言われたから…
・・・ただ、どうやら私達イレギュラーズ…であれば、
この世界の兵士や一般人よりも強いそうですから、
その状況になる可能性は低いのではないでしょうか…?

・・・それでも、この世界のモンスター?…は力量も個々で違うそうですから
襲われた時の対処法は必要ですね…。
そうね。顔が割れないに越したことはないわ。
(シオンの言葉を聞き、思わず笑みが溢れる)
ふふふ。かわいい騎士様が守ってくれるなら安心ね。

……ええ。『レベル1』でも、それなりには戦えるみたいよ。
(まるで既に実験済みであるかのような口ぶりで言う)
割れたら…そこから、呪われるとかも…聞いた…
ん…シオン、ありがとう……

そう…だね…同じ、イレギュラーズの…怖い人が来なければ…大丈夫かも、しれない……

魔種さんたちは…怖いし、強いから…少しずつ…考えてかなきゃ…だね…
(ふらりと、長身の男が近付いてきて)
おんや、こんな場所があったんだねぇ。知らなかったよ。
(どうもどうもこんにちわ、と飄々とした挨拶をしながら軽く会釈をしてみせた)
(男に気付き、)あ……こんにちは。(と返答する。)

えぇ、私も最初にここを見つけた時は同じことを思いました。
(ほんの僅かな間の後、)…もしかして、私と同じように色々な場所を探索していましたか?
あ、いらっしゃい…?(そう言ってから小さく会釈をし)

結構、見つからないところに…あるみたい、だからね…今日は…人がいっぱい…
(んー、と暫し首を傾げながら)
さぁてね、特に探索はしたこと無いかな。
おっと、自己紹介してないね。
ミリィはミリィ=ミルドリィだよ。しがないピアニストさ。
(よろしくなんだよぉ、と長い手をひらひらと振って)
ん…この森は常に暗いしね…迷いやすい…zzz
(ひょろりと細長い男を見据え)
あら、またお客さんね。ここには人を惹きつける何かがあるのかしらね?
こんにちは、ミルドリィさん。私はメリンダ・ビーチャムよ。
見たところ、あなたも旅人さんかしら?
ミリィさん……僕はノア・マクレシアだよ…よろしくね、

うん…暗いから…見つけても、ここに来る人…少ない…

そういえば…旅人さん…いっぱいだね…?(メリンダの言葉を聞いてから1度周りを見渡してそう呟き)
(少し考えるような仕草の後、)
…この世界に元々居る方は、わざわざ改めて色々な場所を調べようとはしないから、
自然とウォーカー…が多くなる…のかもしれませんね。
確かに…俺とノア以外は旅人さんな気がする…

俺はりんd…zzz
ミリィは殆ど、名ばかりの旅人さんかなぁ。
此方に来て以来、殆ど同じ場所に留まっているかもねぇ。
私もそれほど活動的なほうではないけれど……。
自分の置かれた状況を把握しておかないといけないものね。
エンアートさんは、探索で何か収穫があったかしら?
あ…かも、しれないね……元からいた人たちは、既にこの世界の…知識、持ってるし……
(メリンダに対し、)えぇ。……とは言っても知っている方もいるとは思いますが、
どうやら私達イレギュラーズ…に対しお誘いが多数来ているそうですね。
ギルドからの仕事依頼がまだ用意できないことから、暇を潰す為だそうですが…真意は分かりませんでした。
……大方、私達の品定めといったところかしらね?
でもいい機会よね。重要人物と接点を持っておいて損は無いでしょうし。
私はお世話になっている教会の活動報告を手伝うつもりよ。
…私達へ依頼する人がどんな方なのかを知るのには、とてもいい機会だと思いますね。
それともう一つ、思った以上に幻想…は普通の人にとって『生き辛い』所の様です。
ですが、イレギュラーズ…であれば問題ないようにも感じたので、気にする必要はないと思います。(口元の笑みは変わらない。)
(探索により事前に情報をいくつか得ているが、極一部だけ提供する。)
イレギュラーズに…なった時点で、結構...普通でも、ない気がするしね……

ああ、そういえば…もうすぐ、というより今日の夜だけども…収穫祭が、始まるね……
(収穫祭を終えた後、またこの場所を訪れ、)今回の「収穫祭ゲーム」でお菓子を頂きましたが…
私は食べ物には関心がないので、宜しければ皆さんでどうぞ。
(65個のお菓子が入った袋を見せて問いかける。)
あ……お菓子、ありがとう……

スキル封印が、解放……?されたみたい……うれしいね
まぁ、随分たくさんもらったのね。ありがたくいただくわ。

ようやく、といったところね。
少しは元の力を取り戻せるといいのだけれど……。
兎さんは夢に一歩前進できたかしら?
うん……もっと、お友達と…話しやすくなったから……前進、かな……
メリンダさんは……?
最低限戦えるくらいの手札は揃ったかしら?
実践で使うのが楽しみだわ。
……こっちにきて、もう随分のんびりしてるもの。
それなら、良かった……

もう、四ヶ月もたってるんだね……
流石にこの世界での生活にも慣れてきました…。

…少し変化が、欲しい所ですね。
明後日以降に……なにか、発表があるみたいだね…?
お仕事の依頼がいっぱい……どこに行くのか迷っちゃうな……、
ようやくギルドが機能し始めたみたいね。
前例のない事態だもの。収拾がつくまでに時間がかかったのかしらね。
私は貴族の女の子のお願いを聴いてあげることにしたわ。

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