PandoraPartyProject

ギルドスレッド

スレッドの一部のみを抽出して表示しています。

異世界歴史学研究調査事務所

ローレット・オリエンテーション:美味しい珈琲を

 応接室の扉を開ければ、普段より幾分髪を整え不精髭を剃った男が出迎える。傍らには様々な種類の焙煎済み珈琲豆やらインスタントの粉やらコーヒーミルやらコーヒードリッパーやらコーヒーサイフォンやら。後ペーパーフィルターとかカップとかがいっぱい。砂糖壷にミルクの入った水差しもある。

「大した持て成しは出来んがね。まあ、珈琲の一杯位は出すさ」

 肩を竦め、薄く笑う。

「但しセルフサービスだ。好きな材料と道具を使って自分で淹れると良い」

 クズである。

「あ、上手く淹れれたら俺にもくれ」

 そして図々しい。

・一言のみOK。
・RPしてもOK。
・淹れた珈琲を駄目中年に与えると。よろこびます。
・与えないと。かなしみます。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
>ヴァレーリヤ
(飛び込んで行った姿に確かに大型犬の類を連想してしまい、思わず首を振る)
全ての謎は自分の物って、名探偵かなんかか君は……
……って、そのログは……いや、まあ没だから良いか。
スケッチは何だっけかそれ。結構前のだな……
(その勢いにちょっと押されつつも部屋の入口から見守っている。見張っているとも言う。なんとくシケモクを口に咥えるが火は付けない。倉庫は火気厳禁である)

あ、ああ、その赤い奴なら、寄贈者が言うにはバーチャルボーイと言う花瓶の一種らしいが……花瓶と言うにはどうも明らかに中に機械構造があるんだよなあ。
っておい。見たいなら俺が取るからってちょおおおお!?
(余りに見事な自爆激突に思わず叫び手を伸ばすが、当然届くわけもない)

……(手を伸ばした体勢のまま数秒絶句)

って絶句してる場合か!?
お、おい! 大丈夫か君……!?(慌てて書類やら品物を掻きわける)

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM