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異世界歴史学研究調査事務所

ローレット・オリエンテーション:美味しい珈琲を

 応接室の扉を開ければ、普段より幾分髪を整え不精髭を剃った男が出迎える。傍らには様々な種類の焙煎済み珈琲豆やらインスタントの粉やらコーヒーミルやらコーヒードリッパーやらコーヒーサイフォンやら。後ペーパーフィルターとかカップとかがいっぱい。砂糖壷にミルクの入った水差しもある。

「大した持て成しは出来んがね。まあ、珈琲の一杯位は出すさ」

 肩を竦め、薄く笑う。

「但しセルフサービスだ。好きな材料と道具を使って自分で淹れると良い」

 クズである。

「あ、上手く淹れれたら俺にもくれ」

 そして図々しい。

・一言のみOK。
・RPしてもOK。
・淹れた珈琲を駄目中年に与えると。よろこびます。
・与えないと。かなしみます。

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>ヴァレーリヤ
ぐう、根拠は分からんが凄い自信だ……
(ハンカチで口元を拭って)
こほん。まあ、ええ、そんな所です。はい(とりあえず迎合)

中を見るか……まあ、構わんが、流石に無制限になんでも見せる訳にはいかないのは承知して欲しい。第三者である旅人の協力を持って成立している仕事である以上、彼らの個人情報に対して我々には守秘義務と言う物があるのでね。
(理屈をツラツラ並べ立て)
逆に言えば、協力者の皆さんが開示して良いとした情報のみが置かれている場所なら見て貰って結構。最低限の整理をするので少し待ってくれ。

(一旦出て、程なく戻り)

はい、宜しいですよ。こちらへどうぞ、ご婦人。
(外から回って倉庫に案内
 開示を断られた個人情報や明確な地域記載などだけ最低限削除されたインタビューログや走り書き、資料としてまとめられた物なのが殆ど。中にはスケッチや異世界の物と思われる物品、書籍化の際没となった原稿の一部なども)

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