PandoraPartyProject

ギルドスレッド

スレッドの一部のみを抽出して表示しています。

異世界歴史学研究調査事務所

ローレット・オリエンテーション:美味しい珈琲を

 応接室の扉を開ければ、普段より幾分髪を整え不精髭を剃った男が出迎える。傍らには様々な種類の焙煎済み珈琲豆やらインスタントの粉やらコーヒーミルやらコーヒードリッパーやらコーヒーサイフォンやら。後ペーパーフィルターとかカップとかがいっぱい。砂糖壷にミルクの入った水差しもある。

「大した持て成しは出来んがね。まあ、珈琲の一杯位は出すさ」

 肩を竦め、薄く笑う。

「但しセルフサービスだ。好きな材料と道具を使って自分で淹れると良い」

 クズである。

「あ、上手く淹れれたら俺にもくれ」

 そして図々しい。

・一言のみOK。
・RPしてもOK。
・淹れた珈琲を駄目中年に与えると。よろこびます。
・与えないと。かなしみます。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
>エリア
いらっしゃいお嬢さん。
エリア・アトラス・サンシールだな、これはご丁寧に。
俺はJと言う。どうか宜しく。

おお、おお、良いね。
若く見えるのに堂に入った手付きだ。
……と思ってたら、なるほどね。元々自分の道具を持ってるレベルだった訳か。
仕事柄色んな旅人と会うが……やっぱ故郷には多かれ少なかれ何かしら残して来た奴の方が多く思う。召喚と言うのも実際、全く罪なものだ。
(シケモクをくゆらせながら溜息を一つ)

ゆっくり飲めたなら何よりだ。

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM