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ギルドスレッド

異世界歴史学研究調査事務所

第一回・シトリンクォーツ旅行会議

(ぴぴー!と元気よく笛を鳴らす)

参加なさる方はここ!ここに座って下さいまし!
はい、よろしい。よく出来ましたわね。
そこにコーヒーを淹れてあるから、自由に飲んでくれても構わなくってよ?
(指し示された先にはポットが置いてあり、お湯にコーヒー豆がぷかぷか浮かんでいる)

ええと、それでは第一回・シトリンクォーツ旅行会議を始めたいと思いますわっ!
行き先はネオ・フロンティア海洋帝国、コンテュール家が所有する航海船『タルトゥフォ』に乗船して近海でのクルージング!
パンフレットには、こう記載してありますわ。

『船内は非常にゆったりとしたバーカウンターや客室が準備されており、穏やかな午後の海の旅を楽しむ事が出来ます。
 食事等も可能です。今回はコンテュール家による提供となりますので金銭はお気にせず。楽しくお料理をお楽しみください。』

折角の機会だもの。
やってみたい事があったら、どんどん案を出してみましょう?
最終的にプレイングに記載したり、リプレイに描写されたりしなくても、相談自体がきっといい思い出になると思いますわっ!

続きはWebで……って言われたけど、何のことかしら。
ともかく、この辺りを押せば、詳細が見られるらしいわよ?
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/444

→詳細検索
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ということで、まずは希望を取りたいのだけれど、やってみたい事はあるかしら?
私は……そうねー。パッと浮かんだ案を挙げるとこんな感じかしら?
この案ならどれも楽しそうだと思っているし、他の案ももちろん大歓迎でしてよ?

案(1)
飲んで食べて大騒ぎ!
お酒を飲み過ぎて引っ繰り返ったり、意地汚く食べ物の取り合いをしたり。
ドレスアップして、皆で一曲踊ってみたりするのも楽しそうですわねっ。


案(2)
甲板で大騒ぎ!
広く美しい海原に大はしゃぎして、甲板を走り回ったり、勢い余って船から落ちそうになったり、より遠くの景色を見ようとマストによじ登ってみたり、船酔いに苦しんでグッタリしてみたり。
船旅らしい船旅を楽しめそうですわねっ。


案(3)
客室でゆったり
客室でカードゲームをして遊んだり、地面が揺れてゆっくり眠れないとボヤいてみたり。
いつもとは違う日常を楽しめそうだと思いますわっ。
おお、既に3案もあるのか。目安がついて有難いな……
……んん、どれも楽しそうではあるし、やる事も色々思いつくが、
強いて選ぶなら2番かな。
出来る事の幅が広く感じるし、折角だから海が見たい物だしな。

……何、落ちそうにはなっても本当に落ちたりはしないだろう。
しないんじゃないかな。
わたしも2が良いな。
船に乗り海を見る機会はそうないだろう。重力と浮力、液相と気相を生かした運搬手段というのはとても興味深い。
あと、わたしは飛べるので、落ちても問題ない。落ちろと言っているわけではないぞ?
そもそも人を抱えて飛べるのか、まだあまり試したことがないからな。
やったー、案(2)!
内心、私もこれが良いと思っていたのでございますわっ。二人共ありがとう!
ふふふ、ラクタが拾い上げてくれるなら、落ちても安心でございますわねー。
叩き台があったほうが考えやすいかと思ったので、ざくっと仮プレを書いてみましてよっ!
【http://ideapad.jp/302e3983/view/】

いま時点の思いつきで、譲れないこだわりも特に無いので、ラクタもジェイも、やりたい事や、こんな展開のほうが面白そう、みたいなのがあれば、どんどん言ってくださいまし!
仮プレを整理しつつ、それに対する反応を記載していくつもりですの。
いけない。何も思いつかない。どうにでもしてくれるとよい。(微妙に床から浮きつつ大の字に転がってる)
待ってくれ、もう少し考えよう。
良いな仮プレ。叩き台と言うか基準になっはてくれるから、あると確かに非常に助かる。
参考にしてなるべく急いで書いて見るとしよう。と言うか待たせてしまって申し訳ないが……
不思議なものだ、岩と塩と水の味という認識でしかしなかった星の上で、満たされた水の上を揺れながら移動する船という乗り物。初めてだ。中々、興味深い。どう移動しているのだ?風を帆に受けて、その力で移動をするのか、なるほど、うん、これは興味深い。少し観察を続けよう。
……という内容のプレイングにしよう、と思う。と書こうとして、忘れていた。
すこしはずかしい。
ああ、後、【異世界歴史学研究調査事務所】は【異世研】位に省略しても良い気がする。
別にしなくても良いが。一応字数が足らなかった場合に備えて。
それは兎も角現行の仮プレだ。
ラクタ君のも見て弄りたいとは思って居るがね。


【異世界歴史学研究調査事務所】
(1)選択

「海か……見るのは久しぶりだな」
しかしヴァリューシャのはしゃぎっぷりが凄い
何時もの事ではあるが…
「ってマストに登るんじゃない危ない!?……あ、すいません直ぐ下ろしますので」

「事務所の方向は多分あっちだが、流石に肉眼では見えないだろう。見るなら目を閉じる方が早いだろう。もうすっかり焼き付いているか…ら……」
少し、驚く。
思い浮かべた事務所の風景が、随分と賑やかだったから。
……少し前まで、俺1人で広々としていた筈なのに、気が付けば随分狭くなった物だ。
はは、参ったな……

「ってうおおおおい!?何をズムーズかつ軽率に危機に陥ってるんだ君は!?」
感慨に耽る隙も無い!?
できた。わたしはやったぞ。やったのだ。
ダディの進言に従い、集まりの名前を勝手に縮めてみた。いせけん。とても当世風の小説の題名に聞こえる。なかなかよい。

---------
【異世研】
(1)航海船

「小さな星の上で、気相と液相の間に浮かぶ船という乗り物。体験するのは初めてだ」
甲板の上でふわふわと浮きながらゆっくり構造を見渡す。

マストに登るヴァレーリヤの姿を見つけ、でも特に止めずに
「なるほど、あれが船の推進力を得るための構造か。とても面白い」
船自体へ興味を示し、あちこちを見て回り、時に船員に話を聞きつつ、うんうんと頷く。

「この背丈では、ずいぶんと世界は広く思えるものだ。……おや」
ヴァレーリヤの叫び声を聞いて、【飛行】で助けに入るも
「そういえば、他者を抱えて飛んだことはなかったな。沈むのが二人になるかもしれない」
真顔で言って恐怖を更に煽り、J・Dの手を借りて引き上げる。
いせけん!新しい出会いと物語の予感がしますわねー。
お二人の仮プレを参考にしつつ、私も少し手直ししてみましたわっ!

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【異世研】
選択(1)

「ねえ見て二人共!海っ、見渡す限りの海ですわよー!」
目の前に広がる海原に大はしゃぎし甲板へ飛び出す

勝手にマストに登り始める
「意外と陸地って見えないのね。高い所に登ったら、事務所の屋根も見えるかしら?」

身を乗り出した拍子に、バランスを崩し海の方へ
「ちぇー、危なくなんてありませんわよー。…あっ、ねえ見て!すごく綺麗な…あわわわっ!」

何とか船の縁に掴まるも、海に落ちそうな状態に
「助けてえええ!私、泳げないんですのおおおお!!」

半べそをかきつつ助けられる
「ちょっ、怖いこと言わないでラクタ!嘘よね、飛べますわよね!?」
「絶対に離さないで頂戴?もし海に落ちたら、私、化けて出ますわよ!」
伊勢研究部……いや違う。
ともかく【異世研】で揃えて字数の調整をしたよ。内容としては変わってない。

時間的にもこの流れで出発かな。では改めて宜しく。良い旅にしよう。

……しかし、本当に久しぶりだな、旅行なんて。
そして、元伊勢に戻って参りましたわっ!
ジェイもラクタも付き合ってくれて有難う。
初めての船旅、トラブルもあったけれどお蔭でとっても楽しめましてよ!
これからも機会を見つけて、一緒にお出かけできるといいですわねっ!

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