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遥か夏のカプリチオ
>ゴマ
こんなに俺の毛並みが注目されるとは思わなかったぜ…
ほ~ら、もふもふだぞ~正義なのかは定かじゃねぇけど。
(尻尾を目の前で振ってみせる)
この「混沌」にはわけのわかんねぇもんがいっぱいあるからなぁ、
俺も毎日驚くようなことばっかりだ。
お互い楽しくやろうぜ、ゴマ。
こんなに俺の毛並みが注目されるとは思わなかったぜ…
ほ~ら、もふもふだぞ~正義なのかは定かじゃねぇけど。
(尻尾を目の前で振ってみせる)
この「混沌」にはわけのわかんねぇもんがいっぱいあるからなぁ、
俺も毎日驚くようなことばっかりだ。
お互い楽しくやろうぜ、ゴマ。
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そういったのは誰であったか。とんと覚えてはいないがその言葉だけは、なぜか心中に強くこびりついている。
曰く、何かに偏るというのは別の何かが足りなくなる。
故に、拳を振るうならば足の振り方を覚え
走るならば留まり方を覚え
攻めるならば守り方を覚えるのだと
其奴が語ったときにはもっと小難しいことを並び立てていた気がするが、まぁ詰まる所こういう事を言っていたのだと思う。
そして、きっとそれは正しいのだ
語った者の顔すら覚えていないが、その言葉を聞いている時自分は地面に転がっていたのだから。
きっとそれは正しいのだろう。
自分の闘い方。
ただ愚直に前へ前へと拳を突き出すそれは、其奴の変幻な両手に全ていなされ躱され、一つたりとも届かなかった。
それがどうした
あの日拳は届かなかった。
己が前に出れなかったからだ。
それがどうした
ならば次はもっと前に出るだけだ。
彼奴の言っていることは正しいのだろう
だからといって、己の闘い方が間違っているなどと。
そんなはずがあるものか。
現に。今この時、己の拳はあのときよりも前に在る。
さぁ今日も歩もう。
ただ前を見て。
ただ前に進むことだけが、己の信じる道だから
というわけで今回の入団者
『急がば突っ切れ』葛城 リゲル
さんでーす。
キャラシートから感じる典型的なパワー特価で魔法攻撃に弱い獣人戦士のオーラ
正直嫌いじゃないですよ。
でも入団申請と一緒に挨拶のお手紙送ってくれたので根は律儀な人なんだなって思いました。
さてこのへんで
では以後よろしく