ギルドスレッド
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遥か夏のカプリチオ
理想型か……そうだな。高さ30mの……五体で変形合体するようなロボだな……
パーフェクト担当で両足、右手がアルティメット、左手がレジェンド。
中心が我――此で完璧だと思われる
パーフェクト担当で両足、右手がアルティメット、左手がレジェンド。
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「見た目だけ可愛くしても嘔吐は嘔吐だろうがよ」
嘔吐は嘔吐でした。
「そもそもなぜ嘔吐の話などし始めたのだ」
「いや、君が急に吐き始めたからだけど……」
この儚い印象のアエクというもの。ギルドオーナーのフニクリと会話していたと思ったら急に嘔吐を始めたのだ。
「我は吐いてなどいない」
「無理がない???」
「この文章を書いているものは我がどのようなカタチで情報を吐き出すのかよくわかっていない。つまり、今そなたが考えているようなゲロりかたはしていないと考えることができる。わかるな?」
「何もわかんねぇよ」
わかるのはなんとかして煙に巻こうとしていることくらいだ。
「むぅ、わからんやつであるな」
「君がね?」
どうでもいいが、この二人並べると両方とも色素が薄く、どこか浮世離れしていて儚さダブルだって感じである。会話の内容はだいぶひどいが。
「では、こうしよう」
「何かな?」
「最初から会話をやり直してみよう」
「OK。一回カメラ止めるよ」
カメラなんぞない。
というわけで今回の入団者。
『情報食い』アエク
さんでーす。
イート&オートって言うのはまぁ私の好きな漫画のキャッチコピーなんですけどね。
え?いやマァちょいちょい嘔吐しますよ。その漫画も。
嘔吐の話なんか続けさせるんじゃないよ。
まぁあれですね、見た目儚い系で言動ポンコツって流行りなんですかね。私はこの世界が生まれたときからこの芸風でやってますけども。
キャラかぶりの危機ですね。最後に残ったものだけが本物だ。
と言った感じ。
では以後よろしく