PandoraPartyProject

ギルド情報

Wunderkammer

何があるでもない。精々本が並ぶ程度さ。 Wunderkammer<ヴンダーカンマー>
時に置いていかれた小さな家に、一人の旅人が住み着いた。
壊れた扉だ、誰でも出入り出来るだろう。


不思議の部屋なんて、名前負けだと思うんだけど。
精々本と少しの鉱石。それから本と…あとは本がある程度。

――――――――――
壁一面に本棚。其処彼処に堆く積まれた書物。
床から天井まで本、本、本。巻物、標本、文献。時折謎の鉱石。
植物と共存しているかの様に本棚や壁には蔓が巻き付き木々が生えては花が咲く。
ステンドグラスの窓から光が差し込み、古めかしくも幻想的な雰囲気を醸し出している。
きィきィと風に揺れるドアがセキュリティ面で不安にさせるが、家主は全く気にしていない様だ。

中二階があり短い階段から上っていける。
其処にも何があるでもない。本とソファとそれから本。

※雑談は第二歩目へどうぞ

ギルドメンバー

掲示板

スレッドタイトル 更新日時 返信件数
【雑談】扉の先へ、第二歩目。 2017年12月27日 14時16分43秒 2件
【雑談】扉の先へ、第一歩。 2017年12月27日 14時05分37秒 24件

 

PAGETOPPAGEBOTTOM