お客様待合室なんて、そんなものがあるはずがなかった

畑作業の休憩の為、良き日和の昼寝の為、小屋の外の小道に沿ってベンチが一つ置いてある。
横になるには十分なので、ガタイしだいでは五人くらい座れるだろうか。そんなに人が座ったことなどないけれど

ギルドの連絡も、買い物も、呪術相談も、そもそも少ない知人でも、モノで溢れた小屋の中では狭すぎる。もてなすスペースなど無いが故に、交流の場はもっぱらそこだ。
むしろ立ち話で済ますことすらよくあるが故に、ていれなぞもしないが故に、多少のささくれは気にするべきではないのだと

つまり、なんだ

RP向け雑談スペース(庭)

あら？　だってそれはそうよ。
道の外っ側から見てるからこそ、道全体が俯瞰的に見れるんじゃなーい☆
解説者は何時だって盤上じゃなくて盤外の解説席から眺めている物なのよ！
（自慢げにピース）

あーえーどーかしらねー
ちなみさんが居た世界だとねー。寧ろ匿名なのを良い事に物凄い本音を駄々漏らせにして寧ろ此処こそが呪いと毒の蠱毒壺かしらって有様になってる事例がー
……うん。
そんな本音、寧ろわざわざ見たくないわね（真顔）
止めときましょ（横に置く仕草）

駄洒落もだけど熟語とか慣用句に関しても結構謎よねー
ま、おいおい馴れて行けるとは思うけど。
……けもの、けだもの……足……うーん、お馬さん？

タナトス！　死の欲動って奴ね！
ま、惹かれて吸いこまれそうになるからこそ怖いんだとも言えるけど…（首を傾げる）