お客様待合室なんて、そんなものがあるはずがなかった

畑作業の休憩の為、良き日和の昼寝の為、小屋の外の小道に沿ってベンチが一つ置いてある。
横になるには十分なので、ガタイしだいでは五人くらい座れるだろうか。そんなに人が座ったことなどないけれど

ギルドの連絡も、買い物も、呪術相談も、そもそも少ない知人でも、モノで溢れた小屋の中では狭すぎる。もてなすスペースなど無いが故に、交流の場はもっぱらそこだ。
むしろ立ち話で済ますことすらよくあるが故に、ていれなぞもしないが故に、多少のささくれは気にするべきではないのだと

つまり、なんだ

RP向け雑談スペース(庭)

やーんバルちゃんたらダ・イ・タ・ン☆
（冗談めかして抜かれた指先を追って人差し指でチョンと突ついて）
入られてる感覚はねー
なーんて言うかねー。入れられてる感覚としか言えないのよねー。
他に似た感触があんまりないって言うか。強いいいいて言うなら痛くない注射？
慣れるまではちょっと気持ち悪かったけど、慣れた今じゃ寧ろ気持ちいい位よー。
（顔の横に戻した人差し指を天に向けて立てて控え目に首を傾げて見せる）
ま、相手にもよるけど。後、気分にも。


そうねー。ちょっと変な音が出る位関節を無茶な動かし方しても割とへーき。って意味では単に身体が柔軟だってのと大差ないしねー。やり過ぎると折れそうで怖いから控えるけど！　超！　控えるけど！


住む場所もだけどねー
ちなみさん的には何とかして移動手段を確保したいのよねー
なんか都合のいいなんかないかなーって。ないかなー。

ま、それも安定収入の後なんだけどね！（世知辛い・The・2nd）