PandoraPartyProject

ギルドスレッド

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潮騒の従者斡旋所

レモネード・スタンド

屋敷の前、道沿いにテーブルひとつ。

【lemonade】

テーブルには、置かれたカップと積まれた黄色の果実たち。
テーブルの向こうでは、椅子に寝そべる海種が一人。

「如何ですか、一杯?」

眠そうな目を擦りながら、彼女は伸びをして起き上がった。


※春先のとある一日を舞台にしたRP気味の雑談スレッドです。
※Remoraがレモネードを売って小遣い稼ぎをしています。
※何方でも、何人でもご自由に。

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ふふふ。レモラも機会があったら行ってみるといいよ!
おじいちゃんもおばあちゃんもね、とってもお裁縫が上手なんだよ。

(メモを取る姿に、うんうんと頷いて。手でマルを作れば、口頭での『みちしるべ』は完璧だ)
(ゆらゆら、波間を揺蕩うような青い娘が奏でる歌に目を丸くし乍らに)
(空になったグラスを置けば、慌ててぱちぱちと小さな拍手を送り)

わあ、わあ。おねえさん、歌がとっても上手だ!

(たまたま同席しただけだったけれど。素敵な音色を、漣のように耳を擽る音階を。聞かせてくれてありがとう、と小さく頭を下げて)

もっと聞いていたかったけれど。僕もそろそろいかなくちゃ。
レモラ、おいしいレモネードをありがとう!
……ね、また遊びにきてもいいかな?

(其の時は。お客ではなく、友人として、だなんて)
(添えれば、ちいさな冒険者は照れ臭そうに微笑んだ)

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