PandoraPartyProject

ギルドスレッド

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潮騒の従者斡旋所

レモネード・スタンド

屋敷の前、道沿いにテーブルひとつ。

【lemonade】

テーブルには、置かれたカップと積まれた黄色の果実たち。
テーブルの向こうでは、椅子に寝そべる海種が一人。

「如何ですか、一杯?」

眠そうな目を擦りながら、彼女は伸びをして起き上がった。


※春先のとある一日を舞台にしたRP気味の雑談スレッドです。
※Remoraがレモネードを売って小遣い稼ぎをしています。
※何方でも、何人でもご自由に。

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ほんとう?ふふ、うれしい!
知らないせかいにひとりで踏み出すことは、心細いこともあるけれど。
それでも、毎日があたらしい出会いに満ち溢れているから、僕は怖くはないんだ。

(拍手を受けて、嬉しげにえへんと胸を張り)
(仕立屋を知っているかと問う声には、こくこくと何度か頷いて)

ここから大通りに出たところの、東側の通り。
柊通りの三軒目。ミモザの花が描かれた看板の、ちいさなおみせだよ。
髭がもじゃもじゃのまっしろいお爺ちゃんが、お婆ちゃんとふたりでやっているの。

(仕事は丁寧、仕立ても良い)
(採寸から誂えて貰うまでを、手頃な価格で提供してくれているのだと添えて)
(自分の衣装も其処で頼んだのだと。服の裾を摘んで見せ乍ら)

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