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ギルドスレッド

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潮騒の従者斡旋所

レモネード・スタンド

屋敷の前、道沿いにテーブルひとつ。

【lemonade】

テーブルには、置かれたカップと積まれた黄色の果実たち。
テーブルの向こうでは、椅子に寝そべる海種が一人。

「如何ですか、一杯?」

眠そうな目を擦りながら、彼女は伸びをして起き上がった。


※春先のとある一日を舞台にしたRP気味の雑談スレッドです。
※Remoraがレモネードを売って小遣い稼ぎをしています。
※何方でも、何人でもご自由に。

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(肯定に、快諾に。見る間に頬をばら色に染めて、わあ、と歓喜の声を上げ)

レモラ!ああ、それってとってもすてきだ!

(そうして娘が名乗りを上げるならば。ちいさな冒険者もまた己が胸に手を当て、宛ら舞台役者の如く。仰々しい所作で以って、自らの名を音に上らせた)

僕の名前はサンティール。サティって呼んでもらうのがすき。
ふふふ!よろしくね、レモラ。

(自己紹介の折、娘の口から零れ落ちた肩書き。はて、と首を傾ぎ乍ら)
(従者。其の肩書きを冠するものには、幾つか役割が有った筈)

そうなんだ!僕、レモラがこのおやしきのおひめさまなのかと思っちゃった。
メイドさん、執事さん、騎士さま……ね、レモラは、どんなおやくめなの?

(大凡ちいさな冒険者の人生の中では身分のいと高き人々とは縁が――否、ある)
(記憶の中の『従者』を辿る。然し娘の身形からは其の何れにも当て嵌まる役職の検討が付かない。彼女は割りかし自由な気風の主人を持つのだろうか?)

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