PandoraPartyProject

ギルドスレッド

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潮騒の従者斡旋所

レモネード・スタンド

屋敷の前、道沿いにテーブルひとつ。

【lemonade】

テーブルには、置かれたカップと積まれた黄色の果実たち。
テーブルの向こうでは、椅子に寝そべる海種が一人。

「如何ですか、一杯?」

眠そうな目を擦りながら、彼女は伸びをして起き上がった。


※春先のとある一日を舞台にしたRP気味の雑談スレッドです。
※Remoraがレモネードを売って小遣い稼ぎをしています。
※何方でも、何人でもご自由に。

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ええ、本当ですとも。
私の髪はどうも癖があるもので、光を受けて舞うその緑はとても羨ましく思いますわ。
(ウインクをすると、注文を受けるよりも早く、足元においた箱から氷を取り出して)

小春日和の探検とは、何とも心踊るもので。
暖かな風に漂うのもまた、水中では味わえぬ醍醐味でもありましょう。
(水晶のような氷、琥珀のようなシロップ、そんな宝石達へと水を注ぎ、淡いグラデーションをコップの中へ描き出してから)
此方をお飲みになれば、陽を浴びた身体にきっと染み渡ることだと思いますよ。
(太陽に透かした一枚をコップに添えて、金貨の代わりにと差し出して)

そうでしょうそうでしょう。
私の耳はいつも輝いておりますからね。褒められるとより一層色づいてしまいますけれども。
故郷は海ですね、お客様は……よその世界ですか。
差し支えなければ、どのような世界か伺っても?
(コインをポケットにしまうと、ストローで掻き混ぜてから飲んでくださいね、と一言加えました)

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