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潮騒の従者斡旋所

<HERO?>あなたはだあれ?<High or Low?>

あの色の花びらが舞う度に、
また時計の針が回りきったことを感じる。

次の一周は、今迄よりも賑やかに。
それは予感か確信か?
答えを目の前の相手に問うように、
彼女は小さく笑った。


【ルール】
・所謂ハイローです
・自分のダイス目が相手より高いか低いか当てましょう
・当てたら相手に質問できますが、外したら自分が質問される側に
・同じ値の場合は振り直しで、00は0扱い

・どなたでもご自由に

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……そうね……楽しかった、というのとは違うかもしれないけれど。
とある村の誇りを、みんなで取り戻したのよ。
その村は、悪いひとに騙されて、焼き払われそうになっていて。
みんな絶望して、諦めようとしていたの。
依頼主の女のひとは、悪いひとに婚約者さんを殺されてしまっていて。
それなのに諦めようとしてる村のみんなを見て、「誇りを取り戻したい」と、依頼してきたわ。

だから、わたし達で戦ったわ。
武器を取って戦うのはもちろん。自分たちのいろんな力を活かして。
罠を作ったり。悪いひとたちのところに「スパイ」をしにいったひともいて。
わたしは……はぐるま王国の、姫君として。
「言葉」でみんなを奮い立たせることができないか、頑張ってみたの。
王族は、演説というものをするのでしょう。いろんな本で見たから。
それを真似して。わたしも、演説をして。
レモラのアドバイスの通りに、表情を変えたり、身振りをまじえたり……いろんなことを試してみたわ。

わたし以外にも、演説をしてくれたひとがいたおかげもあるけれど。
村のひと達は、演説を聞いて、立ち上がる決意をしてくれたみたい。
だから、わたし、知ったわ。
言葉というのは。本当に、ひとの心を動かせるのね。

(記憶に残っているままに。曖昧な点もあるけれど、自分なりに、先日の依頼において印象深かった一連の出来事を語ってみせました)

もちろん。
悪いひと達は、村のひと達の力も借りて、撃退することができたわ。

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