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ギルドスレッド

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潮騒の従者斡旋所

面談記録(4)

つくづく気まぐれに綴られる、とある部屋での記録。

背もたれが凹んだままの長椅子と、塗膜が一部剥がれたテーブル。

親しい者同士同士ならきっと、視線で会話できる距離。

向き合うように、二人。

(従者をお求めならば、何方でもご自由に)

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ええ、秘密です。
普通であればお話しないような。
純真な姫さま相手だと、どうにも隠し事をすると不自然になりそうですので。
(いつもはこうじゃないのですよ、と指を立てて微笑み)

それは、とても見事な喩えで。
ええ、個性は讃えられることはあれど嗤われるものではありません。
ですから、そこだけは譲れないのです。
譲ってしまったら、私がRemoraではなくなってしまいます。

(天井を見上げると、力なく笑いながら大きなため息を吐いて)
なんて、愚痴っぽくなってしまいましたね。すみません。
ええ、価値とは能力も含まれましょう。
私は、そうですね……色々とできると思います。
(キラキラとした無垢な宝石に見つめられると、いつもの饒舌は少々勢いが弱まるようです)

まだ……私を姫さまに披露する機会に恵まれておりませんから。
今後通っていただけるのでしたら、きっとその通りとお約束できましょう。

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