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潮騒の従者斡旋所

面談記録(4)

つくづく気まぐれに綴られる、とある部屋での記録。

背もたれが凹んだままの長椅子と、塗膜が一部剥がれたテーブル。

親しい者同士同士ならきっと、視線で会話できる距離。

向き合うように、二人。

(従者をお求めならば、何方でもご自由に)

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ええ、ようこそ姫さま。
再びいらして頂けるとは恐縮でございます。

(腰掛けた様子を見て)
いずれ、専用のお椅子を準備した方がよろしいですね。
いつまでも大きな椅子でご不便をおかけするようでは、従者として失格でしょう。
(顎に手をつけると、「じっ」とおおよそのサイズを目測で測ろうとしたところで)

おや、お勉強のお話で?
それはとても、流石姫さま。勤勉でございますね。
それに、良いお顔で。
そのような素敵な微笑みで褒められますと、耳ヒレが色づいてしまいますわ。

ええ、私でよろしければ何なりと。
心の動かし方とあれば、そうですね。
簡単なところから申し上げれば、他者を褒めることです。
今まさに、姫さまが実践されたことですね。

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