PandoraPartyProject

ギルドスレッド

スレッドの一部のみを抽出して表示しています。

潮騒の従者斡旋所

面談記録(3)

やはりまたある日、いつもの部屋での記録。

窓に近いテーブルと、陽に焼けた椅子。

晩秋。
互いの視線に、熱が伝わりそうな距離。

向き合うように、二人。

(お手紙を頂いた方と)

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
(言葉を噛み締めるよう、しばらく息を止めたまま、視線は真っ直ぐと)

通過点。
貴族達が求める名声……勇者たる地位も名誉さえも、貴方にとっては通過点に過ぎないと。

(やがて眼差しを和らげると、ゆっくりと頭を下げて)
ええ、充分すぎるほどに。
バーンズ様という方が、私がお仕えするに値すると判断するにはお釣りがくる程のお答えです。

野望も夢も、測れぬぐらいでなければ面白くありませんもの。

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM