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潮騒の従者斡旋所

面談記録(3)

やはりまたある日、いつもの部屋での記録。

窓に近いテーブルと、陽に焼けた椅子。

晩秋。
互いの視線に、熱が伝わりそうな距離。

向き合うように、二人。

(お手紙を頂いた方と)

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謎多く自らを演出するのも魅せ方の一つかと思いましたので。
ただ、知りうる範囲の質問であれば、瞬時にお答えせねばなりませんね。

私の出身は、所謂「海洋」です。
ご慧眼の通り、この自慢の耳は海種ならではといったところで。
物心つくまで育った地は、海洋の中で街と言うほど栄えてもおらず。
されど過疎と言うほど命が無い訳でもなく。
今迄の経緯を簡単に纏めるならば、適当な片田舎たる海から陸へと上がってまいりました。

そうですね……私から見てこの国は、勇者の舞台として申し分のない環境が整っているかと。
海の底に比べれば、どこも程よく陽が当たって心地よい次第で。
陽気な海洋の街中も捨てがたくありましたが、この国も気に入っておりますよ。

ええ、何と言っても民の方々が生きていく上で……程良い窮屈さを具えていて。

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