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潮騒の従者斡旋所

面接記録(2)

それはまたとある日、とある部屋での記録。

革貼りの長椅子と、角がやや欠けたテーブル。

ともすれば、手が届く距離。

向き合うように、二人。

(従者をお求めならば、何方でもご自由に)

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そうね。レモラと話すのは、とても楽しいもの。
わたし、また遊びに来たいって思うわ。
(微笑み返すと表現するには、お姫様の表情はあまりに変わりばえしないのですが)
(それでも、湛えられた微笑は、レモラへと向けられるのでした。)

表情を覚えるのは、なかなか難しいわ。
みんながやっているように、口の端や眉を動かしたり。目を大きく開いたり。
たまにやってみようとするけれど、まだ、体をうまく動かせないみたい。
(困ったときに、人はこうするのでしょう、とばかりに、頬に手を添える仕草)
(それもやはり、コマ送りのようにぎこちありません。)
でも、わたしの微笑みで喜んでくれるひとがいるなら、それはきっと、嬉しいことね。

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