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潮騒の従者斡旋所

面接記録(2)

それはまたとある日、とある部屋での記録。

革貼りの長椅子と、角がやや欠けたテーブル。

ともすれば、手が届く距離。

向き合うように、二人。

(従者をお求めならば、何方でもご自由に)

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それは……そうですね。
姫様のお住いの場所にもよりますが、
近くに居て、気軽に声を掛けられる者がよろしいでしょう。
民としての従者でなく、同盟相手としての従者とするのは如何です?
さすれば、従者は自ずと呼ばれた時に現れましょう。

それはお姫様ですから、身代金……は無理としても。
この世界において、まだ姫様のような方は珍しいものです。
鉄騎とはまた違う、不思議な生命の宿りよう……それはきっと、
日常を生きるこの世界の者にとって夢物語にも思えましょう。

故に財布の紐が緩むのです。
姫様の微笑の対価として、例えば私が求めれば彼らは喜んで差し出すでしょう。

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