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潮騒の従者斡旋所

面接記録(2)

それはまたとある日、とある部屋での記録。

革貼りの長椅子と、角がやや欠けたテーブル。

ともすれば、手が届く距離。

向き合うように、二人。

(従者をお求めならば、何方でもご自由に)

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そうなのかしら。レモラが言うなら、きっとそうなのね。
(二つ返事で、さらりと眼前に座る女性の言葉を受け入れました。)
けれども、具体的にどういうひとを「民以外の従者」にすることになるのかしら。
お出かけするときに一緒にいてもらったら、きっと助かるのだろうけど。
ずっと一緒にいてもらう、というわけにもいかないわ。

(続くレモラの言葉には、ぱちくりと、アメジストの瞳がちらつきます。)
わたしを使って、お金を稼ぐの。
でもわたし、お姫様ではあっても、まだなんにも知らないし、なんにもできないわ。
わたしを使ってお金を稼ぐなんて、できるのかしら。

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