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潮騒の従者斡旋所

面接記録(2)

それはまたとある日、とある部屋での記録。

革貼りの長椅子と、角がやや欠けたテーブル。

ともすれば、手が届く距離。

向き合うように、二人。

(従者をお求めならば、何方でもご自由に)

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移動手段。それは、考えたことがなかったわ。
わたし、動けるようになって、自分の足で歩くのがとても楽しいものだから。
確かに、たまにわたしの大きさにびっくりするひとはいるけれど。
でも、ずっとわたしを運ばせてしまっては、迷惑ではないかしら。
(コテリと、コマ送りのような動作でまた傾ぐ首。)

さらわれる。
言われてみれば、お姫様というのは、さらわれるものだわ。
けれども、大丈夫よ。ほら、わたし、旅人だと言ったでしょう。
この間の大規模召喚というのでやってきた、「イレギュラーズ」なのよ。
自分の身を守るための力ぐらいは、持っているわ。ええ、きっと。
(口ぶりからして、特にさらわれそうになったことも、力を試したことも、ないようです。)

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