PandoraPartyProject

ギルドスレッド

スレッドの一部のみを抽出して表示しています。

潮騒の従者斡旋所

面接記録(2)

それはまたとある日、とある部屋での記録。

革貼りの長椅子と、角がやや欠けたテーブル。

ともすれば、手が届く距離。

向き合うように、二人。

(従者をお求めならば、何方でもご自由に)

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
(話が通じたことに、満足そうに頷いて)
ええ、回りくどいお話でしたが、対価のお話です。
既にそこまでご理解いただいているのならば、差し出がましい物言いでしたね。
申し訳ありません。

(その大切そうに握られた財布を目にすれば、やや思案げに)
ああいえ、そうですね。
今姫様がお持ちのそれは……時が来るまで仕舞っておきましょう。
私が検分させていただくには、いささか過ぎた宝物のようです。

さて、ではまず人を集めることからですが……必要な金額は、そうですね。
通常の相場をお伝えしても良いのですが、姫様を見ていて良いことを思いつきました。
お金を使わないどころか、お金を集めることのできる集きゃ、

国民を集う方法を。

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM