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潮騒の従者斡旋所

面接記録(2)

それはまたとある日、とある部屋での記録。

革貼りの長椅子と、角がやや欠けたテーブル。

ともすれば、手が届く距離。

向き合うように、二人。

(従者をお求めならば、何方でもご自由に)

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……はぐるま、姫。
姫様でいらっしゃいましたか、それは大変な失礼を。
白昼夢かと思う光景を前にどうやら気が緩んでしまったようです。申し訳ありません。

(未知を前に、やや屈み込むような姿勢で)

お爺様、ですか。
確かに、愛される為には、まず自身が何者たるかを表現する必要がありますね。
お爺様、祖父殿の仰る言葉はきっと正しいでしょう。
時に、国民と仰いましたが……姫様は、何処か遠い国からいらっしゃったのですか?
一国の姫が、一介の、それでいて比類なき従者たる私にお声掛け頂けるとは恐悦至極にございます。

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