PandoraPartyProject

ギルドスレッド

スレッドの一部のみを抽出して表示しています。

風の慕漂

【RP】episode

そこに果てなど存在するのか。彼は呟いた。
――広い高原の中見えたのは大きながじゅまるの木。どこかでそう呼ばれていた。だから思い出すその名を、今も彼はそう呼んだのだ。

此処を一つの『ハジマリ』として建てた遊具たち。
ハンモック、ブランコ、タープテント。中心には火を焚いて。――流れる風の気儘さの中に在るそこは、何時しか道標として誰かの止まり木にもなるだろう。

此処は『ハジマリ』。誰かが紡ぐ物語の――


――

RP雑談の場所です。
雑談しながらロールブレイングの練習に使うもよし、使い方はそれぞれで。
何もなければノアが勝手気ままに過ごしています。訪れるシチュエーションは何でも構いません。
団員や外部からも参加出来ますのでお気軽にどうぞ。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
(ハンモックに静かに身体を預ける。風が頬を撫でる様にふいては、なんとも心地好い気分になった。微睡む意識。読みかけの本を閉じては、瞳も沈みかける。そこに人の気配を感じて薄く其方へと視線を向けた)

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM