ギルドスレッド
商人ギルド・サヨナキドリ
前者。機能は正直、どうとでもできるから。更に言えば、前者もまた適切では無いがね。
(白く滑らかな、人間の身体と変わらぬ肌のように見える)
(白く滑らかな、人間の身体と変わらぬ肌のように見える)
ンー、一応生物…じゃない?概念との中間みたいなモノだろうけど。
(温度はあるらしい。脈は、よくわからないと感じるだろう)
(温度はあるらしい。脈は、よくわからないと感じるだろう)
知り合いではあるのですね……(それも書いて)
ああ、流石に食べるのは駄目なんですね。では、失礼して。
(机に用意していたウェットシートで腕を拭いてから、かぷり。)
ああ、流石に食べるのは駄目なんですね。では、失礼して。
(机に用意していたウェットシートで腕を拭いてから、かぷり。)
(かぷかぷ。何度か味わうやうに噛んでから)
なるほど、あなたを食べるとカタチを失うのですね。
人魚の肉より厄介な
なるほど、あなたを食べるとカタチを失うのですね。
人魚の肉より厄介な
(感触は普通の人間の肉の様に思えるだろう)少なくとも、血は駄目だね。人間に分けてみたらほとんどみんな駄目になった。
あなたの器は、今調べた表面では人間というより人形です。
とても耐久性能が良い、ね。
一方で我々人間は、ただの肉と骨です。
耐久年度も多く見積もって100年
それ以上は肉が腐り、骨が崩れましょう。
とても耐久性能が良い、ね。
一方で我々人間は、ただの肉と骨です。
耐久年度も多く見積もって100年
それ以上は肉が腐り、骨が崩れましょう。
ま、キミのいたところくらい穏やかな傾向の世界なら個体によっては120年はいけるけど…それもなかなかレアケースだしね。手を加えればまた別だが。
私から見たら、どちらの世界も程よく穏やかです。
(捲った服を元に戻して腕を降ろす)
言っておきますが、私には何も手を加えないでください。
人間でいたいのです
(捲った服を元に戻して腕を降ろす)
言っておきますが、私には何も手を加えないでください。
人間でいたいのです
ーー眷属ならいざ知らず、所有物にそれを主張する権利があればの話だがね?(ぞろり、と足下から怖気の走る気配を漂わせながらソレは嗤って)
なら、良いのでしょう。(まるで他人事のやうに言って撫でる)
……噺は戻るのですが、魔法たるあなたから見て呪術はなんですか?
……噺は戻るのですが、魔法たるあなたから見て呪術はなんですか?
…そぉ?ま、今回は仕事上の話もあるからって事で。(前髪の奥でゆるりと目を細めてソレは紙の束を持って立っていた)
(仕事、と聞いてすっと背筋を伸ばして足を揃えた。ちゃんと聞く体勢)
──どうぞ。
(椅子に座らせ、自身はその前に控える)
──どうぞ。
(椅子に座らせ、自身はその前に控える)
(自然に椅子に座り、あたかもその部屋の主であるかの様にゆったりと脚を組んで所有物を見上げる) ーーキミがこの間遊んできた、金貸しのコ達についてだが。
ああ。あんまりお行儀がよくないところみたいでね、みんなすぐに教えてくれたよ。
あそこであのコたちがはしゃいでいると、こちらとしても事業の手を広げにくくてね。
(所有物を上から下まで一度眺めて、それからその頬に手を伸ばし)
あそこであのコたちがはしゃいでいると、こちらとしても事業の手を広げにくくてね。
(所有物を上から下まで一度眺めて、それからその頬に手を伸ばし)
そぉ。だから、以蔵を向かわせようかと思って。キミもお行きよ。
(スルスルと頬を撫でる指先は優しげだが、その笑みは不穏な妖艶さに彩られている)
(スルスルと頬を撫でる指先は優しげだが、その笑みは不穏な妖艶さに彩られている)
以蔵と、ですね。彼は物攻でしたから、あなたがくれた礼装と片手武器で支援します。
(一通り仕事として要点をまとめて)
……それで、その不穏な笑みはなんだ?
(一通り仕事として要点をまとめて)
……それで、その不穏な笑みはなんだ?
同じさ。だからキミは今この場で我(アタシ)と話している。
(まァ、キミはまだマシな部類であろうが、と獰猛に笑って)
(まァ、キミはまだマシな部類であろうが、と獰猛に笑って)
みんな、僕とヴォルペさんを勘違いしている。
僕はヴォルペさんに貴方ほどを愛を向けたことはないし
特別にしたことはなかったよ。
(ゆっくりべッドに腰掛け)
僕とヴォルペさんは言うなれば、お互いが目隠しで仮初めの蓋だった。
僕はヴォルペさんに貴方ほどを愛を向けたことはないし
特別にしたことはなかったよ。
(ゆっくりべッドに腰掛け)
僕とヴォルペさんは言うなれば、お互いが目隠しで仮初めの蓋だった。
キャラクターを選択してください。
家具はベッドと本棚と机に椅子
洋服は床に落ちてたりベッドの上だった